☆ 株式相場展望 -週報- ☆  2022/2/27(日)

☆ 株式相場展望 -週報- ☆  2022/2/27(日)

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マネー・副業
下記文章はSWIFTからの遮断の影響や停戦交渉が行われないというニュースが入る前の文章です。
動画のなかではニュースが伝わった後の話もしています。
是非、ご覧ください、尚明日朝の「朝一番!」や「今日の相場見通し」でも今晩検討した結果や朝までのニュースを加えてコメントしたいと思います。
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→ JeanPierrePyxis
☆ 今週の相場見通し
☆ 米国市場
 先週の米国市場は利上げよりもウクライナに反応して大きな乱高下となった。ロシアが実際にウクライナに侵攻したことでロシアへの経済制裁が発表され、欧州などの制裁も含めて米国企業への影響も懸念され大きく売られる場面もあった。一方で、ウクライナ問題でリスクが高まり、利上げスピードが鈍化するのではないかとの見方も出て、買戻しを急ぐ動きとなるなど大きな値幅で右往左往することになった。
 今週も引き続きウクライナ情勢を気にしながら右往左往することになりそうだ。ただ、それ以上に景況感を示す指標などの発表に反応することもあるだろう。ウクライナ情勢も経済指標もいずれもFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げへの影響を取りざたすることになるので、ウクライナ問題が落ち着き、好調な景況感が示されるとインフレ懸念から利上げ懸念となり、逆にウクライナ情勢が落ち着かず、景況感も悪いということであれば、利上げ懸念が薄れていったん買い戻しを急ぐ動きもあるのだろう。ただ、それはあくまでも目先的な動きで、買われすぎ銘柄の修正安が続くということには変わりない。
 今週は月曜日はシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表され、火曜日はISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数や建設支出が発表される。水曜日はADP全米雇用リポートの発表やパウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長の議会証言が行われる。木曜日は早朝に地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表され、夜には新規失業保険申請件数や労働生産性指数、ISM非製造業景況感指数、製造業受注が発表され、上院でのパウエルFRB議長の議会証言が行われる。金曜日には雇用統計の発表がある。
☆ 日本市場
 ウクライナ情勢やそれに反応する米国市場動向に反応して右往左往する展開となった。節目と見られる27,000円や26,500円だけでなく26,000円を下回る場面もあるなど売り急ぐ動きも見られた。それでも週末にかけては買い戻しも入り下げ渋りとなったが、波乱の相場展開が続くということだ。
 今週はウクライナ情勢に加え、さらに米国の経済指標の発表に振らされることになりそうだ。地政学リスクというよりは地政学リスクを受けての米国での金利上昇リスク、金融緩和の終了のスピードに対するリスクが取りざたされるということだ。先週末にかけては買い戻しなどもあって楽観的な反応となったが、同じ材料、同じ事象でも買い材料と売り材料が表裏一体という感じで、悲観的になるか、楽観的になるかで動きが違うことになるのだろう。
 ただ、ウクライナ情勢にかかわらず、インフレが進むということであり、いずれにしても米国での利上げや日本でも金融緩和の終了が取りざたされることになると思う。業績が好調とされる銘柄も多いのだが、まだまだ割高感が強いものも見られ、割安銘柄でも売られているものがあるので、ここからも引き続き割安銘柄に注目ということでいいと思う。ロシアへの経済制裁で金融不安とならない限り、銀行もロシアの制裁で損失が出る可能性もあるが、買い場探しということでいいだろう。銀行株はまだ調整が続くかもしれないので、逆に小型銘柄の中で割安感が強いものなどに注目だ。日経平均自体は買われすぎ銘柄も多いのでまだまだ上値が重い展開が続くと思う。それでも26,500円から27,000円水準といった従来から想定している水準で底値堅めとなるようなことも期待される
 今週は月曜日は鉱工業生産指数速報値や商業動態統計、建機出荷額、自動車輸出実績、住宅着工統計の発表あり、火曜日は新車・軽自動車販売台数が発表される。水曜日はマネタリーベースや法人企業統計などが発表され、木曜日は消費動向調査が発表される。金曜日は失業率や有効求人倍率、輸入車販売、車名別新車・軽自動車販売台数が発表される。
☆ 一目均衡表 テクニカル分析
・NYダウ
 25日移動平均線や基準線からの乖離も大きくなったところで「たくり足」となった。当面は底入れ感が出たということだが25日移動平均線や基準線に上値を押さえられるだろう。
 予想レンジ  33,000ドル~34,500ドル
・ナスダック指数
 一気に基準線を抜けるような戻りとなった。25日移動平均線や基準線に上値を押さえられて、再度下値を試す動きもあるだろう。
 予想レンジ  13,000pt~14,000pt
・日経平均
 25日移動平均線や基準線からの乖離も大きくなったところから反転したが、ここからは25日移動平均線や基準線に上値を押さえれて再度下値を試すことになりそうだ。
 予想レンジ  26,000円~27,500円
・TOPIX
25日移動平均線や基準線からの乖離が大きくなったところで反発となり戻りを試す展開となっている。25日移動平均線や基準線に再度上値を押さえられ、遅行スパンがローソク足に上値を押さえられて再度調整となりそうだ。
 予想レンジ  1,850円~1,900円
・ドル円
 下値は25日移動平均線や基準線、そして75日移動平均線や雲にサポートされている形で底堅い展開が続きそうだ。高値圏での保ち合いが続くのだろう。
 予想レンジ  114.5円~116.0円
・米国10年国債利回り
 高値圏での大きな保ち合いとみていいだろう。下値は25日移動平均線や基準線にサポートされる展開が続き、高値を試す動きになりそうだ。
 予想レンジ  1.90%~2.10%
・今週の相場見通し
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