☆ 株式相場展望 -週報- ☆  2022/2/6(日)

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マネー・副業
☆ 株式相場展望 -週報- ☆  2022/2/6(日)
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JeanPierrePyxis
☆ 今週の相場見通し
☆ 米国市場
 先週の米国市場はいったん大きく戻し、前週に比べると大きく上昇となったが、芳しくない決算発表や金融緩和の終了を懸念して買われすぎ銘柄=高PER(株価収益率)銘柄の手仕舞い売りもあって戻りの鈍さも垣間見える展開となった。雇用が堅調と伝えられたが、賃金コストの上昇も見られ、インフレ懸念が強まったことで早期の大幅利上げ、そしてFRB(米連邦準備制度理事会)の資産圧縮への懸念も強まった。
 先週は主要銘柄の決算発表で大きく振らされる結果となったが、相場全体が決算発表で大きく振らされることはないだろう。ただ、引き続き早期の大幅な利上げへの警戒もあり、ちょっとした金融当局高官のコメントや指標の発表などには神経質な動きになるのだろう。週末に買われすぎ銘柄の買い戻しも見られたことから買われすぎ銘柄の売り直しで再度下値を試す動きになると思う。
 今週は火曜日早朝に消費者信用残高が発表され、夜には貿易収支が発表される。水曜日は卸売在庫・売上高が発表され、木曜日は新規失業保険申請件数や消費者物価(CPI)、財政収支が発表になる。週末金曜日は消費者態度指数が発表される。
☆ 日本市場
 先週の日本市場は基調は戻り歩調ながらも米国株式市場に連れて右往左往する結果となった。決算発表に素直に反応しているものも散見されたが総じて特に何に反応するというよりもその日その日に上がるから買う、下がるから売るというような感じで指数は大きく触れているものの、方向感に乏しい展開だった。
 今週も引き続き米国市場動向に振り回されることになるのだろう。週末に休日を控えて前倒しとなっているオプションSQ(特別清算指数)算出もあり、目先の需給に振らされて右往左往する状況が続きそうだ。米国株も同じだが、1日のうちの値幅も大きく、決算だけでなくちょっとした上げ下げ自体に大きく反応する場面もあるかもしれない。
 基本的には金融緩和の終了が取りざたされるところで、日経平均などの指数に影響の大きな銘柄は割高感もあって買い難い状況には変わりなく、ここまでと同じように買われすぎ銘柄=高PER(株価収益率)銘柄は冴えない展開となるだろう。一方で好調な決算を発表しても売られた銘柄などもあり、こうした割安感がある銘柄はしっかりとした動きが続くのだろう。引き続き割安銘柄に注目だ。
 今週は月曜日に貿易統計や景気動向指数速報値が発表され、火曜日は家計調査や毎月勤労統計、特定サービス産業動態統計、景気ウォッチャー調査が発表され、水曜日はマネーストックが発表される。週末金曜日が祝日のため、木曜日にオプションSQ(特別清算指数)算出が行われる。
☆ 一目均衡表 テクニカル分析
・NYダウ
 大きく反発となったものの雲を抜けたものの、25日移動平均線と75日移動平均線に上値を押さえられ、再度雲を割り込んだ。基準線にサポートされたが、基準線の下落も見えており、上値の重さを嫌気して下値を試す場面もありそうだ。
 予想レンジ  34,000ドル~36,000ドル

・ナスダック指数
 戻す場面でも基準線までがやっとという雰囲気だ。25日移動平均線の急落も当分続きそうで下値模索が続くのだろう。
 予想レンジ  13,500pt~14,500pt

・日経平均
 先々週の木曜日の大きな陰線の孕み足が上に抜けたことでいったん底入れとなったものと思われる。それでも上値は基準線や25日移動平均線に押さえられ、さえない展開が続くのだろう
 予想レンジ  26,500円~27,500円

・TOPIX
基準線に押さえられ上値も重くなっているが、さらに25日移動平均線も下落が続いて上値を押さえるのでさえない展開が続きそうだ。
 予想レンジ  1,900円~1,940円

・ドル円
 基準線や25日移動平均線に絡みながらの保ち合い継続となっている。下値は75日移動平均線や雲にサポートされ、上値は25日移動平均線や基準線を抜けると売られるという展開が続くのだろう。
 予想レンジ  114.5円~115.5円
・米国10年国債利回り
 25日移動平均線や基準線にサポートされて急騰、高値更新となった。少し下がっては再度高値を更新する右肩上がりの動きは変わりないだろう。
 予想レンジ  1.80%~2.00%
・今週の相場見通し


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