上値は重いが案外値持ちの良い展開

上値は重いが案外値持ちの良い展開

記事
マネー・副業
☆ テクニカル分析 ☆
 日経平均
戻りも鈍く上値の重い展開となっていす。まだまだ下値模索という感じでの保ち合いが続くと思う。
 ☆ 相場雑感 ☆
 相変わらず買い気に乏しい展開となっている。米国株もそうだが、日本株も好調な決算を発表しても売られるということで決算発表に対する警戒が強まりそうだ。それほど買われていたという状況でなくても決算を発表して売られるという銘柄も多く、よほどの上方修正でないと手仕舞い売りに押されそうだ。
 決算発表が本格化して右往左往するなかで、月末売り、月初買いを意識することになる。昨年も7月末は大きく売られる展開となり、すぐに切り返しはしたもののひやりとする場面もあった。決算発表時の月末なので、手仕舞い売りが嵩むということは意識しておいていいだろう。
 下がるのが分かっていれば売れるのだが、空売りの積み上がりが見られなくなっている。逆に買い方の塩漬けが増えているのではないかと昨日も述べたが、本日の反発の状況などを見るとまさに空売りがないというような雰囲気だ。
 空売りが積み上がっていれば、本日のような戻りのときに「売っては踏み上げられる」ということで指数が押しあげられるものだ。本日も指数に影響の大きな銘柄がしっかりと上昇しているが、空売りが積み上がっているのかどうかが注目される。積み上がっていれば明日は週末・月末ではあるものの買い急ぐこともあるかもしれない。
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