伝えるチカラ編 「言葉にできない」ことは 「考えていない」のと同じ

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ビジネス・マーケティング
(アニメーション:1つ)
ここまでで聴くことのコツと
共感することのコツまで勉強してきました。
いよいよ自分の考えや意思を伝えていくフェーズに入ります。
「思考は言葉となり、言葉は行動となり、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格は運命となる。」と
イギリスのサッチャー元首相が言っています。
 私が事あるごとに「言動は思考が具現化したもの」という言い方をしていますが、これは本当に大切なことだと考えています。どんなに良いアイデアを持っていても、言語化できないものは誰にも伝わりませんし行動にも現れません。この意味において、どんな素晴らしいアイデアも言葉にできない限りは考えていないことと同じです。
しかし慣れないうちは考えを言葉にするだけでも苦労します。文豪夏目漱石でさえも『自己を表現する苦しみは、自己を鞭撻する苦しみだ。』と言っているほどです。日々、書いたり口に出したりして訓練することが必要です。
そして言葉にできたら次は実際にやってみることです。江戸時代の儒学者、貝原益軒も『知って行わざれば知らざるに同じ。』との言葉を残しています。結局、見聞きしたことを言葉にしてもそれを基に行動しなければ何も知っていないことと同じというわけですね。私にとっても重い言葉です。
人の言動は思考が具現化したものなのです。

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