聴くチカラ編 FBIも重視する傾聴の技術

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(アニメーション:4つ)
発音は同じですが、「聞く」ことと「聴く」ことは似て非なるものです。
『日本国語大辞典』(小学館)では「聞く」とは音を耳で感じ取ること、自然に耳に入ってくることとしています。
一方で「聴く」とは、聞こうとして聞くこと、注意してよく聞くこととしています。
簡単に言えばボーっとしていても耳に入ってくるのが「聞く」、意識を傾けて集中して感じ取るのが「聴く」ということになります。
日本語で「傾聴」という言葉もあります。これはFBIでも重視され、テクニックとして定義づけられています。
FBI式の「傾聴」を簡単に見てみましょう。
①途中で口出しや反論、評価はせず相手に話させる。
②頻繁に頷いたり相槌を打ったりして聞いていることを伝える。
③When、Whereを使った簡単な質問をしてこちらがしっかり聴いていることをさらに認識させる。
④相手が言葉に詰まった時にはこちらの理解していることを相手に確認し、差があれば修正する。
 このようにしてこちらが相手の話を聴き、理解しようと努めていると認識させれば相手の満足度が上がり、
信頼関係が向上し、
その結果として交渉がスムーズになったり相手を説得しやすくなったりするというわけです。次から具体的な方法に入ります。
※参考:「訊く」は尋ねる、質問するというニュアンス

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