営業先リストの「100件」、店舗数ですか?会社数ですか?

営業先リストの「100件」、店舗数ですか?会社数ですか?

記事
ビジネス・マーケティング
「飲食店を100件、リストにしてほしい」


営業先を調べる時、こんな依頼を考えることがあります。

エリアと業態を決めて、店名、住所、公式サイトを集める。

ところが、出来上がった一覧を見ると、同じチェーンの店舗が何十件も入っている。

店舗で使う商品を、本部へ提案したかった。
だから、欲しかったのは100店舗の情報ではなく、運営会社の候補だった。

調査する側と依頼する側で、この認識が違うと、せっかく集めた情報を整理し直すことになります。


一方で、店舗ごとに使う設備の案内など、各店舗の情報が必要な場合もあるでしょう。

同じ「飲食店のリスト」でも、何に使うかによって、一行にまとめる対象が変わります。

店舗を一行にするなら、店名や所在地が中心。
運営会社を一行にするなら、法人名や本社所在地、展開しているブランドなどが確認したい情報になります。

先にここを決めると、調べる項目も選びやすくなります。


依頼する時は、業種や件数に加えて、使い道を一文添えてみてください。

たとえば、

「飲食店向けの商品を運営会社へ提案したいので、同じ会社の店舗はまとめ、法人単位で一覧にしてほしいです」

あるいは、

「店舗ごとの立地を調べたいので、同じチェーンでも各店舗を別の行にしてください」

この一文があれば、何を一件として数えるか、すり合わせやすくなります。


ただ、公式サイトを見ても、運営会社がはっきり分からないことがあります。

同じブランドでも、店舗によって運営する法人が違う可能性もあります。

その場合は、ブランド名が同じという理由だけで一社にまとめず、確認できた会社名と出典、未確認の箇所を残します。

後から候補を選ぶ時にも、何を根拠に整理したかが分かるようにしておきたいところです。


リスト作成を頼む前に、細かな調査方法まで決める必要はありません。

まず伝えていただきたいのは、

「この一覧を使って、次に何をする予定か」

です。

そこから、店舗単位か会社単位か、必要な項目は何かを相談できます。

私のWebリサーチ・リスト作成サービスでも、使い道を伺ってから、調査範囲と完成形を確認しています。

「飲食店100件」のような最初のイメージがある段階でも構いません。見積もり相談では、探したい対象と、一覧を何に使いたいかをお知らせください。

[Webリサーチ・営業先リスト作成の相談はこちら]

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す