新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はみなさまに大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
2026年は、より穏やかに、自分らしい在り方を探りながらお仕事にプライベートにと当たりたいと思っております。
「校正ラボ」という校正者コミュニティの忘年会(YouTubeラジオ)でもお話ししましたが、私は年末年始の時期に毎年取り組んでいることがあります。
イヤーコンパス(YearCompass)です。同名を検索すると確認いただけるかと思います。サイトから無料でダウンロードできる20ページのワークシートで、1年の振り返りと、これから1年をどうしていきたいか、というジャーナリングに取り組んでいるのです。
ハンガリーで生まれ、20以上の言語に翻訳され世界中で使われているとのことで、日本語版ももちろんあります。
昨年はPDFへの「入力」にしたので、まとめ自体はサクサク進んだのですが、日常的には手書きで「書く瞑想」を習慣にしているものですから、今回は手書きとしました。
絵を描く方にとっても、自由に回答できる欄があるので手書きが取り組みやすいかもしれませんね。
「一年で最高に素晴らしかったとき」を1ページに自由に書く欄があるのですが、思い浮かんだ風景をササっと描けたらどんなに素敵か、と毎年思っています(笑)。
◎手書き習慣は以下の記事で‥‥↓↓
3年ほど前に初めて取り組んだ時には、自分が忘れかけていた1年間の出来事を細やかに振り返ることで、「何を大切にしていたのか」「何に心が動いたのか」を客観視できることが面白いと感じました。
今は、もう少し肩の力が抜けて、「インタビューされている感じ」や「昨年との比較」を楽しく味わっています。
普段は思い至らない「自分がチャレンジしたこと」などを自分で認めてあげて共感する豊かな時間が、年末年始休みにちょうど良いのです。1年間のご褒美(あるいは自分への労い)のように感じています。
このイヤーコンパスを始めるまでは普段、自分で考えていることは、同じような領域を出ないのが残念だと思っていました。この機会に普段と違う観点から物事を見ることで、冒頭の「自分らしい在り方を探る」という時間になっているのかな、と思います。
未来のことを考えるのは、正直にいえば苦手なのですが、空欄もまたアリかなと気楽に取り組める年末年始にあえて向き合っています。
同業者の方はうなずけるかと思うのですが、普段は原稿に穴が開くくらいにじっくり読み書きをするので、自分のペースで読み書きできるお正月休みを楽しみました。
みなさんにとって2026年が健やかで、充実した年となりますようにお祈りしております。
*トップの写真は、ベタですが、1月2日に新幹線から見た富士山です。普段は富士山が見えにくい場所に住んでおります。が、富士山を見かけると心が落ち着いたり、悪天候で見えないとがっかりするのはなぜでしょうね。。