私が楽になった場所を、あなたの正解にしない

私が楽になった場所を、あなたの正解にしない

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私には、少し楽に生きられるようになった、自分なりの考え方があります。
けれど、それを、そのままあなたの答えにしたいわけではありません。

私が平気になったことを、
あなたも平気になる必要はない。

私が手放したものを、
あなたも手放さなければならないわけではない。

「私は、こう感じました」
そう話すことと、
「だから、あなたもこうすればいい」
と決めることを、分けておきたいのです。


対話の中で、私の経験をお話しすることはあります。


でも、まず大切にしたいのは、あなたが今、何を感じているか。


その言葉を、私の経験で上書きしないことです。


話してみて、何かが変わってもいい。

今日は、まだ分からないままでもいい。

私の答えに近づく時間ではなく、
あなた自身の言葉を確かめる時間を。


灯台と凪が大切にしたいのは、そんな対話です。


灯台と凪
細井敬太



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