【広げるだけが正解か】
生活のサイズを、自分にちょうどいい「半径」に戻してみる
昔の日本には、遠くの豪華なものより「自分の身近にあるもの」を大事にする文化がありました
食べ物だけじゃなく、生き方そのものがそうだった気がします
まあ自動車も新幹線もないのでね
今の私たちは、スマホ一つで世界中とつながれます
知りたいことは無限に出てくるし、会おうと思えば誰とでも連絡が取れる
予定も、人間関係も、いくらでも広げようと思えば広げられちゃうんですよね
でも、そのせいで
「自分が普通にこなせる量」を、とっくにオーバーしちゃっていませんか?
最近ずっと疲れている人が多いのは、きっとそのせいもあるのかな~なんて
🌿 情報が多すぎて、脳がパンク気味
予定を詰めすぎて、ボーッとする時間がない
つながりが広すぎて、常に「誰かの目」を気にしている
これって「弱い」わけでも「甘えている」わけでもなく
ただ単に、抱えている範囲が広すぎるだけなんじゃないかなと
人間がちゃんと責任を持って、心を配れる範囲には限界があります
目で見て、手で触れて、自分の感覚が届くところまで
全部を追いかけなくていいし、全部に関わらなくて大丈夫
「自分の手の届く範囲」にあるものだけを、丁寧に大切にする
それは自分を制限することではなく、自分を取り戻すためのポジティブな選択です
世界を少しだけキュッと縮めてみると、余計なノイズが消え、迷うことも減り、心も体もフッと軽くなっていきます
そこに最初は不安感があるかもしれないけれど
広げすぎてしまった生活を、一度自分の足元まで戻してみると
また広げた時に軸のようなものをつかめるのではないでしょうか