そもそも「養生」ってなに?
簡単に言うと、
「病気になる前に、不調が出ない体を作っておこうぜ!」
っていう準備のこと。
西洋医学は「病気になってから治す」のが得意だけど、東洋医学は「そもそも病気にならない心地よい体」を目指します。
特にこれからの春、 暖かくてワクワクする季節だけど、実はちょっと注意が必要
☆春の敵は「風」に乗ってくる!?
漢方では、病気の原因を「外邪(がいじゃ)」と呼びます。
春に気をつけたいのが、その名も「風邪(ふうじゃ)」
風邪って書くけど風邪と読む。
こいつには困った特徴があって…
上半身を狙ってくる(頭痛やのどにきやすい)
他の悪いやつを連れてくる(寒気、鼻水、乾燥、下痢など、症状がコロコロ変わる!)
「なんだか体調が安定しないな〜」っていう春のモヤモヤ、実はこの「風邪」の仕業かもしれません
☆鉄壁のバリア「衛気(えき)」を張ろう!
じゃあどう守ればいいの?っていう話ですが、ポイントは2つ!
1. 「物理」で守る
暖かくなっても、いきなり半袖はNG。 長袖やストールで、肌を風にさらさないようにしましょう。特に上半身をガードするのがコツです。
2. 「エネルギー(衛気)」で守る
体の中には、バリアを張ってくれる「衛気(えき)」というエネルギーが流れています。これを育てるのが超大事!
深呼吸をクセにする: 冬の間に縮こまった体を伸ばして、思いっきり吸って吐く!スマホばっかり見てないで、上を向いて深呼吸ですよ〜。
胃腸をいたわる: 脂っこいもの、甘すぎるもの、濃い味、冷たいものはほどほどに。
春の「もち米」: 実はもち米はバリアを強めてくれる優秀な食材。よく噛んで「腹八分目」で食べましょう!(※肌荒れ中の方は控えてね)
☆春は「ゆる〜く」が正解!
最後に、心のアドバイス。 東洋医学の古い本には、
春は「伸び伸び過ごしなさい」って書いてあります。
木が枝を自由に伸ばすみたいに、私たちもガチガチのルールに縛られちゃダメでして
服も髪型もゆるっと: タイトな服より、ふわっとしたもの。髪もきつく結ばない。
心もおおらかに: 自分にも他人にも厳しくしない。「ま、いっか」の精神で、周りも自分も褒め合って過ごすのが春の正解です。