インターネットと携帯電話を使うようになって
自宅に固定電話を置かなくなってから20年ぐらい。
不便を感じることはほぼありませんでした。
携帯電話番号が連絡先に認められない時代もあったなんて
はるか昔のことだったなぁと思いだします。
ただ一度だけひやっとしたことがありました。
それは
5年前に携帯電話が使えなくなったという
まさかがあった時のこと。
連絡はPCでSNSのメッセージを使いました。
会社勤めをしていたら
会社に行けば会社の電話を使ったり
同僚の助けを得られることができます。
でも、その時は退職後でした。
ネットがあって良かったと思いました。
携帯電話の復旧にまる1日かかりました。
その日は復旧作業のみで仕事など他のことは何もできませんでした。
精神的な疲労がかなりあったことを今でも覚えています。
あんなことは2度とごめんなのですが
何があるかはわからない。
私はたぶん
人より心配性かもしれない。
万が一に備えておかないと安心できない性分
孤独の中でパニックに陥りたくない
とおう恐れがありました。
今回の引っ越しでインターネットが半月使えなくなりました。
こんな時に何かあったら
考えるだけでも恐ろしい。
助けてもらう家族や知人に連絡が取れなくなるのですから。
公衆電話がどこかにあるはずだけれど
来たばかりでわからない。
何でもわからないことは
netで探して進めてきた。
それが不可になるということ。
それに
公衆電話が見つかったとしても
電話番号がわからない。
携帯をみないと。
その携帯がトラブルだったらどうしようもない。
途方にくれることばかり。
これが災害時だったら・・・
電車などが止まったら・・・
完全孤立です。
そんな大きくなる不安を解消するには
通信手段をもう一つ確保しておく必要がある
と思いたち
いまさら固定電話を設置しました。
この電話番号を家族にだけ知らせ
ここからかける時は
携帯に何かあった時ぐらいと伝えました。
今、固定電話は棚の上のインテリアになっています
使う用事は全くないです。
それはとてもいいこと。
その経費は安心のための保険料みたいなものです。
それでいいのだ。