今日は四柱推命の勉強会の日でした。笹木龍一先生の講座を受けた受講生たちの集いで、「四柱推命、十干十二支氣学」の勉強会に参加しています。
この勉強会は、もう3〜4年続いており、大変有意義な時間を過ごしています。私は先月は、開催日前日に抜歯したため参加できませんでした。今回は1ヶ月ぶりの参加だったので、とても楽しみにしていました。
この会には、すでにプロとして活躍している鑑定士の方々も何人か参加しています。今回の勉強会は、70歳を過ぎた女性が「理想の男性と出会うにはどうすればいいか」というテーマで始まりました。私たちは十干十二支氣学を学んでいるため、基本的な考え方としては方位の判定が重要となります。
もちろん、吉方位を割り出すためには、その人の四柱推命の命式を正確に出し、用神喜神を見つけ、それに合った方位を見つける必要があります。今回のケースでは、出生時刻が不明だったため、完全に正確な四柱推命とは言えませんが、用神喜神は比較的分かりやすく、吉方位の算定も容易でした。
四柱推命では、出生時刻が不明の場合、正確な鑑定は難しいと言われます。ただ、命式の偏りが大きい場合、日柱、月柱、年柱だけでもかなりの鑑定が可能です。日柱が分かれば、出生時刻を7つの時間帯に絞り、それぞれを検証することもできます。もちろん命式に偏りがない場合もあります。その場合、鑑定はより複雑になります。ここは鑑定士の腕の見せどころなのです。
ところで、今回の鑑定に限らず、50代以上の方からの恋愛相談や結婚相談が増えています。四柱推命は、吉方位を使ったりエネルギーを得たりすることで運を開く方法を提案しますが、それだけが全てではありません。近くに四柱推命的に良い相性の方がいることも、開運のためにはたいへん重要なのです。
人は影響を受けやすく、特に恋人や友人との関係が深くなるほど、その人のエネルギーや影響が自分にも宿ることがあります。結婚や恋愛もまた、エネルギーを受け取る行為の一つです。ただし、同じエネルギーを持つ者同士がうまくいくケースもあれば、足りないエネルギーを補い合うことでうまくいくケースもあります。家族やペットがその役割を果たすこともあります。
四柱推命の魅力は、こうした自然哲学の考え方にあります。相性が悪いからといって結婚に向かないわけではなく、相性が良いからといって必ずしも長続きする関係になるわけでもありません。しかし、お互いの四柱推命を理解し、どのような夫婦関係を築きたいかを考えることで、より理想的な関係を築けるのです。
占いの鑑定結果だからといって、決まったレールの上を進むわけではありません。でも、目標や方向性を見つけるためには、四柱推命の鑑定はお役に立つことでしょう。