自粛中に見えた相手の一面にドン引き、、、

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コラム
自粛期間中は一緒にいる時間が増えたり、
逆に会えなくなったり、
ストレスが溜まって、
お互いにいつもと違う面が見えてくる。

例えば嫌な面や信じられない面、理解できない面が見えたとしても、
自粛期間中の出来事は目をつぶったほうが吉だと想う




だって、普通の状況じゃないんだから、
全員が、前代未聞の、先の見えない現状と戦ってるんだから。

そんな状況で見える一面を、〝本性〟と呼ぶには無理があるのでは?




普段は適度に距離を置いたり、
お互いほんの少し気を使ったりすることで、
ほとんど無意識に空気を合わせてるだけ。

だけど、強制的に長く一緒にいたり、
逆に会う時間が極端に減ったりすると、
当然合わない部分が多く見えてくるもの。

合わないのは当たり前、別の人間なんだから。
24時間365日一緒にいるのは血の繋がった家族だって難しい。



ましてやこの驚異のコロナウイルス、緊急事態宣言、先の見えない現状、
この状況で見える姿なんて〝本性〟というよりは〝気の迷い〟と思ってやり過ごすほうが自然なのでは?

あなた自身の行動や判断だって、きっと平常の時のそれとは違っているはず。
自分の行動や考え方の変化には気がつきにくいけど。



この自粛期間中は相手も自分も特例な時間を過ごしていることを忘れずに、
だからこそ、相手に対しても自分に対しても優しい気持ちを持つように心がけたい。
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