こんにちは皆様。
円安ですねー、昔はドル建ての保険とかしていたけど、今はなんもして無いので、物価高ーと考えている。
政府は輸出が増えて儲かる企業続出的な考え有るけど、人件費高騰の時期に海外進出した企業が殆どだから、それは無理ってもんよ。
省庁が主導して(私が町工場の経理している時に、親会社の部長が省庁に言われたら従うしかないと言っていた)海外進出しろ言うたら仕方ないよなー、と言って仕事を引き上げて、中国に持って行った。
他の仕事が有れば回すと言っていたけど、無くなったから新しい物は無かったんだろうな。
大体、日本の企業って中小が90%以上で、人も金も無くって海外輸出や海外進出なんてできない企業の方が多い。
物が売れるって大企業に限ってだし、大企業は安売りをしたいのではなく、高品質な物を高く売りたい筈。
日本は人口が減っているのだから、安価な物を大量生産して儲ける時代は終わっていて、高品質、高価格な物を世界に提供してゆくのがこれからの方向性って、誰もが思うはずだと思うけどね。
政府はきっと、日本企業は高品質な物は作れないって、思っていたんだろうな。
大量生産は人手不足で出来ないから、無理なの解っているのにね、人手不足を海外からの人員で補うのなら、キチンとした法律を作って、人権を担保してからじゃないと誰も来てくれないしね。
そんな面倒はしたくないけど、昔からの手法でもう一度日本が外貨を稼ぐって、どんだけ楽観的なんだろうね。
人員が少なくても高価で売れるのって、システムとかエンタメとか教育分野だけだけど、そこで言語の壁がある、タッカーイ壁がね。
私が子供の頃なんて、平気でテストでは出ないから、(若しくは配点が少ないから)発音なんてどうでも良いって英語教師居たもんね、
相場では円を160円にしてからの利益だなんて、噂されているみたいで、(私の読んだ噂です)むっちゃ遊び場になっとるやん。
私みたいな一般人が噂を読むって事は、噂が噂を呼んでその方向に行くのもあるかも。
相場や株って噂や感覚が支配するところが大きいからな~、と思っているのは私だけだろうか?
物は適正価格で買いたいな、会社やってる時には、まけろという取引先には「うちは適正価格でやってますから。」と言っていた。
正しい取引だよね、そんな商売で良いんじゃない。
間違ってるかな?
いつも、有難う御座います。