宝物の日々

記事
コラム
こんにちは皆様。
今日は久しぶりで三人でジム、ちゃんとした筋トレするぞーと意気込んで行った。

ジムに着くと、三女が何だか機嫌が悪い、元々気分の浮き沈みは激しい方だが、気分が悪いーと言う顔をしている。

グローブを忘れてきて手が痛いと言うので、次女がこれ止めて違う器具のをしようか、と言った時に何も言わなかったので、その意見に納得したのだと思って、消毒して違う所に行こうとすると、それならそれでええけど、と言う。

どういう事?

そのままそのトレーニングを続けたかったらしい、言ってよねー、いつも言ってくれないと解らないから言ってよと言っているのに、自分は言わないの。

偶にこんな風に娘との諍いがあると、何時もの気分が良い日がとても貴重な日に感じる。

ささやかな日って何が有る訳では無いのですが、そうでない日との対比で素敵な日だったのだなあと、考えられる。

人は生きていると自分の中で事件や、思っていない事故が有ったりする。

その時期の事はよく覚えているけど、実は何も無かった日、覚えても居ない日がほぼ大部分をしめていて、それが積み上げている自分を作っているのだ。

PXL_20210902_031544204.jpg

楽しみがない思っていた、退屈な毎日、其処には宝ものが埋まっているのかもしれません。

いつも、有難う御座います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す