うけいれてあじわう

うけいれてあじわう

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占い
今暗闇の中いるのなら
どうしたって今はそこから抜け出せないと思うのなら
ちょっと開き直って味わい尽くすのも一つかなと思います。

答えが出ないのなら、答えが出るまで抱え続ければいい。
やめたいのにやめられないのなら、行きつくところまで行ってみればいい。
離れたいのに離れられないのなら、もう充分、そう思えるまで傍にいればいい。
忘れられないのなら、諦めて思い続けていけばいい。

一生味わっていく事になるのか、
想像したより簡単に手放せる時が来るのか、
それはやってみなければ分かりませんけど、
大切なのは、「悔い」を残さない事かなと思います。

自分の中で納得がいっていないのに、

その感情を無きものとして無理やり葬り去ろうとしたり
見てみないふりをして誤魔化そうとしたり
そういう自分を情けないと責めたり否定したり
誰かや何かを否定して自分を正当化しようと開き直ったり

それが一番やってはいけない事なのかなと。

それは、後々のご自身にダメージを与えます。
「心残り」があるばっかりに、事あるごとに「過去」に囚われ続ける事になるからです。

無きものとして葬り去ったはずなのに、
誤魔化して忘れていたはずなのに、
絶対にどこかのタイミングで「未練」が足枷となってやってきます

何度でもあらゆる方面から足枷となって浮上し、
何度でも、似たような失敗や苦労を味わう仕組みになっていたりします。
環境を変えても、関わる人間を変えても、逃げても逃げても付きまといます

「心残り」を自分の中で解消していないからです。
まだ、向き合うべき問題課題が残されているからです。

「悔い」を残さない、「心残り」を作らない、
それは自分が納得のいく形で、タイミングで、
決着がつく事ばかりではないと思います。

答えが出ないという事実が、
忘れられないし解決しないという事実が、
最終結論に至る事も、あるでしょう。

その方が多いくらいかもしれません。

大事なのは、
「自分なりの心の落としどころをしっかり見つける」という事です。


答えが出ないのなら、あーでもないこーでもないと徹底的に探してもいいと思います。
やめられないのなら、思いっきり突き進んでみてもいいと思います。
離れられないのなら、もう何の悔いもない!と思えるくらい傍にいればいいと思います。
忘れられないのなら、ずっと思いに浸ってみてもいいと思います。

ある種、開き直りにも近い荒行です。
周りは「馬鹿だね。だから言ったでしょう」と言うかもしれません。

なので、大きな声でおすすめはしません(笑)が、でも、逃げ回るよりは全然ましかと思います。

そういう自分を受け入れて、味わい尽くすんです。
感情も思考も浴びれるだけ浴びるといったイメージです。

それに、だいたい、飽きてきます
好物だからって毎日そればかり食べていたら飽きてきますよね。
お腹いっぱいになってくるんです。

そうすると、違う世界が見たくなるんです。

「これだけ悩み尽くして想い続けて、苦しんで悲しんで傷ついてきたんだ。これだけ自分と向き合ってきたんだ。誰がなんと言おうともう何の迷いも悔いもない。ばいばい。」

そう自らの意思で、自らのタイミングで、なんの「悔い」も残さず別れを告げられる日が来たりするのです。

心も体も軽くなっていく、あの感覚はたまらないです。

それは、そう思えるくらい、徹底的に味わいつくした人にだけ与えられるご褒美かなとも思います。そこに至るまでの道のりは、決して楽しい事ばかりではないので。

私は、何事も結果が全てとは思っていません。スピードでもない。

特に、感情といった目に見えない領域に関しては、「結果」よりも「正しさ」よりも「過程」=そこに至るまでの向き合い方や姿勢が大事で、それが自分を大事にする事、自分に誠実である事に繋がり、結果として自分を心から理解し愛していく事にも繋がると思っています。

勿論、失敗は当然つきものですし、ダメな自分も嫌って程知る事にはなりますが、私たちは、神や仏を目指し生きているわけではなく、そもそも「人間」を味わい尽くす為に生を受けているわけなので、それでいいかと思います。

私は、子供の頃から、小さな事も大きな事も味わい尽くす、どんな感情も思考も浴びれるだけ浴びるという人間でした。浴びたくて浴びているというより、逃げられない性分だからでもあります。

幼少期に遡らなければならないトラウマや傷なんかは、何十年もかかってようやく別れを告げられたものもありますし、逃げ回っても何度も何度も似たような問題課題ばかりが巡ってくる事に嫌気がさして(笑)重い腰を上げて自分と向き合ってようやく別れを告げられたものもありますし、まだ味わい尽くす領域に行けず抱え続けているものもあります。

仕方ないのです。それが私なので、受け入れて、浴びて、味わい尽くすまでの話です。ご褒美を楽しみに。

それではまた!
natsu










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