出したものが戻って来る法則を知ってますか?

出したものが戻って来る法則を知ってますか?

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「出したものが返ってくる」

感謝すれば、感謝される。
喜んでいれば、喜び事が戻ってくる。

「出したものが返ってくる」という言葉を、聞いたことはありませんか?

2013年ごろだったと思います。
「お金を使うと、お金が戻ってくる」という言葉を、よく見かけるようになりました。

いろいろな意味や説明が付け加えられて、波紋のように広がり、流行語のようになっていました。

私もそれに乗っかって、当時持っていたお金をずいぶん使いました。

はい、散財しました(笑)。

そのときは、自分のための投資だと思っていたんです。
学ぶため、これからの自分のため。

でも、よくよく振り返れば、自分の飲み食いや、その場の消費まで「投資」と呼んでいました。使ったわりには、何も残っていないと感じたこともあります。

ただ、その経験があったおかげで、私なりに「出したものが返ってくる」の意味がわかるようになりました。

私が今感じているのは、お金そのものが返ってくるのではなく、使うときに出していた感情、エネルギーが返ってくるということです。

レジでお金を払うときの気持ち。
何かを買ったあとの体験を楽しみにしている気持ち。

そこには、いろいろな感情が複雑に絡んでいます。

自分を喜ばせるためにお金を使っているはずなのに、その一方では、

「ああ、減っていく、減っていく」
「どうしよう」
「また使っちゃった」

と、自分を責めている。

一瞬の喜びのあとに、重たい気持ちが残っているんですね。

私にとっての「貧乏な考え方」は、この、使うたびに減ることを恐れて、自分を責めてしまう考え方でした。お金を使えば戻ると信じていても、心の中ではずっと不安を抱えていたんです。

その未処理の感情が、また自分のところに戻ってくる。
私は、そう捉えています。

だから、これから大切になるのは、その感情をどう扱っていくか。

嫌なことは、早く忘れる。
「また使っちゃった」と、いつまでも自分を責め続けない。

嫌な気持ちを長く持ち続けないことを、私はおすすめしたいです。

散財したことも、今となっては笑い話です。
あの経験があったからこそ、気づけたことがありました。

何にでも意味があって、理由がある。
そう思うと、あの頃の経験もありがたかったと思えます。

今は、これまで自分がやってきたことが、人を通して恩恵として戻ってきていると感じています。

「ありがとう」

そう思うことが、日々の中にあります。

出したお金が戻るのを待っていた頃を経て、今は、受け取っているものに感謝しながら暮らしています。

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