3歳の孫、どうやら「お母さんを笑わせる係」らしい

3歳の孫、どうやら「お母さんを笑わせる係」らしい

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3歳の孫、どうやら「お母さんを笑わせる係」らしい

今、私は田舎を離れ、娘の家に住ませてもらっています。

きっかけは、パパさんの単身赴任が急遽決まり
娘からのひと言でした。

「孫守りに来て」

3歳の孫は、日中は保育園へ。
私はその間、パソコンに向かって仕事をします。

夕方になったらお迎えに行き、娘が帰ってくるまでに、ご飯やお風呂を済ませる。私は現在、期間限定の「夕方担当ばあちゃん」です。

私は以前から、場所に縛られず、パソコン一つで仕事ができるようになりたいと思っていました。

「私は絶対、そうなる」

そう言い続けてきました。

まさか、その働き方が孫の保育園バッグと一緒にやってくるとは思いませんでしたが(笑)、今は本当にオンラインだけで仕事ができるようになっています。とはいえ引っ越ししてきた一年半前はスマホだけで完結させていたくらい
でした。

先日、親子関係を見つめるために作った40問を、娘に試してもらいました。

その回答を読み解いていく中で、孫から娘へのメッセージとして出てきたのが、

「お母さんに笑ってほしくて、このお母さんを選んできたんだよ」

という言葉でした。

それを娘に伝えてから、あらためて孫を見てみると、たしかに面白いのです。

3歳なのに、笑いのツボが分かっている。
ツッコミどころも分かっている。

聞こえているのに、聞こえないふり。
見えているのに、見えないふり。

しかも、こちらの反応をちゃんと確認しています。

……これは、わざとやっています(笑)

娘を笑わせるという任務を、毎日まじめに遂行しているのかもしれません。

私が親として子育てをしていた頃は、

「こうしなければ」
「ちゃんと育てなければ」

という力が、たくさん入っていました。

でも、ばあちゃんになった今、その力はかなり抜けました。

娘から見たら、

「私のときと、ずいぶん違わない?」

と言いたくなるかもしれません(笑)

保育園のお迎えで見かける子どもたちも、本当に一人ひとり違います。

親子の会話も、それぞれで面白い。

子育ては、体力も使いますが、それ以上に精神力を使います。

悩んだり、迷ったりするのは、どのお母さんも「この子に幸せになってほしい」と願っているからです。

親だった頃には見えなかったことが、ばあちゃんになった今は、少し離れた場所から見えるようになりました。

これからは、正しい子育てを教えるのではなく、頑張っているお母さんの肩の力が少し抜けるような言葉も届けていきたいと思っています。

とりあえず今日も、我が家の3歳児は「お母さんを笑わせる係」として勤務中です。


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