前任が退職してGASが止まった…まず何をすべき?5つのチェックポイント

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「前任者が作ったGASが急に動かなくなった」「エラーが出てるけど誰もわからない」——こんな状況、実は珍しくありません。 GAS猫にも「退職した社員が設定した自動処理が止まって困っている」というご相談をよくいただきます。この記事では、GASが止まった時にまず確認すべき5つのポイントをお伝えします。 ■ 1. トリガーが生きているか確認する GASのメニューから「トリガー」を開いて、設定されているトリガーが一覧に表示されるか確認してください。退職者のGoogleアカウントが管理者によって無効化されていると、その人が設定したトリガーごと消えていることがあります。トリガーが見当たらない場合、これが原因の可能性が高いです。 ■ 2. 実行ログを確認する GASエディタの左メニュー「実行数」を開くと、過去の実行ログが確認できます。いつから止まっているか、どんなエラーメッセージが出ているかがわかります。エラーメッセージをそのままGoogleで検索するだけでも、原因の手がかりになることが多いです。 ■ 3. 権限の問題を疑う 「承認が必要です」というエラーが出ている場合、退職者のアカウントでOAuth認証が通っていた可能性が高いです。GASがGmailやGoogleドライブにアクセスする権限は、スクリプトを承認したアカウントに紐づきます。退職者のアカウントが無効化されると、その権限も失われます。 ■ 4. 外部API連携の仕様変更を確認する 外部サービス(Slack、Chatwork、その他のAPI)と連携していた場合、API側の仕様が変わっていてGASが対応できなくなっていることがあります。特にAPIキーやトークンの有効期限切れはよくある原因です。連携先のサービスのステータスページも確認してみてください。 ■ 5. そもそも何のスクリプトかを把握する コードの冒頭にコメントが書いてあるか確認してみてください。なければ、関数名やトリガーのイベント設定(時間ベース、フォーム送信時など)からおおよその目的を推測できます。何をしている処理なのかがわかれば、修復の方針が立てやすくなります。 ■ 自分で対応が難しい場合は GAS猫では、退職者が残したGAS・VBA・マクロの修復と引き継ぎを専門に対応しています。「何が動いてたのかすらわからない」という状態からでも大丈夫です。まずはお気軽にメッセージでご相談ください。
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