「待った方がいいですか?」と聞かれた時、僕が最初に確認すること

「待った方がいいですか?」と聞かれた時、僕が最初に確認すること

記事
コラム
「このまま待った方がいいですか?」

恋愛相談を受けていると、本当によく聞かれる言葉です。

彼から返信が来ない。

前より連絡が減った。

会う約束も曖昧になってきた。

でも、自分から動いて重いと思われるのも怖い。

そんな時は、

「もう少し待つべきなのかな」

「それとも、こちらから連絡した方がいいのかな」

と迷ってしまいますよね。

でも僕は、最初から

「待った方がいいです」

「今すぐ連絡した方がいいです」

とは、あまり言いません。

なぜなら、同じ「連絡が来ない」という状況でも、その意味は一人ひとり違うからです。

僕が最初に確認したいのは、何日待っているかだけではありません。

今まで、どのくらいの頻度で連絡を取り合っていたのか。

最後のやり取りは、どんな内容だったのか。

彼はもともと返信が遅い人なのか。

最近、仕事や生活に変化はなかったのか。

会っている時の態度はどうだったのか。

次に会う話は出ているのか。

そういう、二人の関係全体を見ていきます。

たとえば、同じ3日間の未返信でも、

普段から連絡が少ない男性なら、いつものペースかもしれません。

毎日やり取りしていた男性が、急に何日も返信しなくなったのなら、何か変化があった可能性もあります。

仕事や人間関係で余裕をなくしていることもありますし、返信を考えているうちに時間が経ってしまう男性もいます。

反対に、少し距離を置こうとしている場合もあります。

だから、日数だけで彼の気持ちを決めつけることはできないんです。

そして、もう一つ確認したいことがあります。

それは、

「なぜ今、待てないほど不安になっているのか」

ということです。

彼の態度に、実際に何か変化があったのか。

それとも、過去の恋愛で傷ついた経験から、今回も同じことが起きそうで怖くなっているのか。

ここを分けて考えることは、とても大切です。

もちろん、不安になることが悪いわけではありません。

大切な相手だからこそ、返事が来ない時間が苦しくなるんですよね。

でも、不安が強い時ほど、

「今すぐ何かしないと終わってしまう」

と感じやすくなります。

その気持ちのまま連絡すると、安心したくて送ったはずなのに、相手には責められているように伝わることもあります。

逆に、ただ待ち続ければいいわけでもありません。

相手の状況を考えることと、自分の気持ちを我慢し続けることは違います。

何日も不安なまま放置されている。

こちらが伝えても、何度も同じことを繰り返される。

相手の都合のいい時だけ連絡が来る。

そんな関係なら、「待つ」という言葉で自分を苦しめ続けない方がいい場合もあります。

僕が大切にしているのは、

待つか、動くか。

その二択だけではありません。

今の二人の関係で、どんな動き方なら後悔が少ないのか。

連絡するなら、どんな内容が自然なのか。

今は少し待つとしても、どこまで待つのか。

その後、何を見て判断するのか。

そこまで一緒に整理することです。

恋愛で不安になっている時は、自分一人では見えなくなることがあります。

待つことが正解だと思い込みすぎたり、反対に、何かしなければと焦りすぎたり。

でも、これまでのやり取りや彼の性格を一つずつ言葉にしていくと、今まで見えなかったことが見えてくることもあります。

「待った方がいいですか?」

そう迷っている時は、答えを急がなくても大丈夫です。

彼との関係や最近の様子を伺いながら、今は待つ時なのか、伝える時なのかを、男性目線で一緒に整理します。

一人で考え続けて、不安のまま動いてしまう前に、今の気持ちのままお電話ください。



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