本当の戦争の話をしよう
という短編集を読んでいます。
この手の小説の面白さは
読み続けてもわからない。
それって読み手の私にその面白さを
味わうセンスのようなものがないからなんだろうなと
思います。
それはとてもくやしい思いです。
なぜこの本を古本屋さんで買い求めたのかというと
訳者が村上春樹さんだったからです。
スコットフィッツジェラルドの短編や長編は
楽しめたので楽しめるのかなと思って買いました。
でも内容は私には合わなくても
必ず読むところが訳書あとがきです。
戦争のことを一つの比喩的装置のように
著書は扱っていると村上さんは書いています。
全ての人がその人の戦争を抱えているものではないかと
著書は語り掛けている、ということが
書いてありました。
確かにそれはそうかもしれません。
みな、何かと戦っているというのは真実かもしれません。
その何かをはっきりと感じられて言葉にもできる人と
その何かがあることにすら気づいていない人といるかもしれませんが
やはりみな、何かを抱えてそれと戦っているのだな、と
私は感じました。
私も日々戦っているように思います。
あなたは何と戦っていますか?
何を抱えていますか?
夏真っ盛りですね。
この酷暑で体調を壊さないようにしましょう。
お体、ご自愛ください✨