43.「そもそも成績が下がったとき、何を見るか」

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コラム
成績が下がったとき、
「もっと勉強しないと」
「勉強時間が足りないのでは」
と思うことがあるかもしれません。
もちろん、勉強時間が足りないこともあります。
でも、成績が下がった理由は、それだけとは限りません。

① 生活のリズムは変わっていないか
最近、寝る時間が遅くなっていないか。
朝、起きるのがつらくなっていないか。
疲れている様子はないか。
睡眠や生活リズムの変化は、集中力や勉強への取り組み方にも影響することがあります。

② 学校で何か変化はなかったか
学校生活の中で気になることがあると、勉強に集中できなくなることもあります。
友人関係のこと。
先生との関係。
部活動のこと。
本人が話したくないこともあるかもしれません。
無理に聞き出すのではなく、
「最近どう?」
と話せる関係を作っておくことも大切です。

③ 勉強そのものにつまずいていないか
成績が下がった原因が、勉強そのものにあることもあります。
授業が急に難しくなった。
以前わからなかったところが、今の単元にも影響している。
勉強しているのに、やり方が合っていない。
そんなときは、
「勉強していない」
ではなく、
「どこからわからなくなったんだろう」
と考えてみることが大切です。

④ 一度の成績だけで判断しない
テストの点数や成績は、いつも同じように上がっていくわけではありません。
調子の良いときもあれば、思うようにいかないときもあります。
一度成績が下がったからといって、
「このままずっと下がってしまう」
とは限りません。
少し長い目で変化を見ることも必要です。

まとめ
成績が下がったとき、
最初に必要なのは、すぐに勉強時間を増やすことではないかもしれません。
生活のこと。
学校のこと。
勉強のつまずき。
そして、お子さん自身の気持ち。

まず、
「何か理由があるのかもしれない」
と考えてみる。
そこから、何をすればいいのかが見えてくることがあります。
もし、
「成績が下がった原因がわからない」
「どこから勉強を見直せばいいのかわからない」
と感じたときは、お気軽にご相談ください。

(ではまた次回に。)

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