カウンセリング「孤独に強くなるとは？」お金の話題もあり。

こんにちは。水沢貴志です。今日もカウンセリングの話題をお届けします。

最後にお金の話題もあります。では今回もよろしくお願いいたします。

カウンセリングについて不定期に、ブログを書いています。よろしければ過去記事もご覧ください。お得情報満載です。

カウンセリングの勉強はまだ始めたばかりですが、学んだことや思うことをブログにしています。

昨日は神社で参拝をしてきました。

防府天満宮から見える防府市内を一望できる景色をアイキャッチにしています。

風景を楽しみながら、アイキャッチも見てください。

今回のテーマですが、「孤独に強くなる」と言うことです。

コロナの影響で自粛期間や人との繋がりがだんだん希薄なものへと変わりつつあります。

少なくても以前のように、お酒の席を楽しんだり、旅行を楽しむことへのためらいを感じるのもコロナの影響があるからではないでしょうか？

しかし、私はそんな時だからこそ、一人を楽しみ、孤独に強く生きていくべきだと言いたいのです。

また極論？お説教が始まった。

と、読者さまからのご指摘やご不満の声が聞こえてきそうです。

しかし、今回もきいて下さる読者さまが必ずいらっしゃる、また仮にそうでなくても、今後、私のブログを読んでいただく過程で、

ああ、こういう考えもあるのかな？

というような、ご理解を頂けると勝手に思っていますよ。

今回も一人が良いことの持論を静かに語ります。(*^^)v

孤独に強くありましょう。

それはコロナ渦においては大切なことです。

すでにコロナも第二波がやってきたという予想もあるくらいです。

日本政府の「GO、TO、トラベル」もいろいろな意見が世間にはありますが、私は良い政策だと考えています。

それは旅行をすることで、経済の活性化が期待できるからです。

コロナ渦の閉塞感を解消するためにも、少しでも旅行者が増えて、旅行先でたくさんのお金を使って、その地元の経済の復興に貢献してほしいということを考えとして持っています。

それと一人で生きていくこととどんな関係があるの？

どうせ一人旅がいいとかいうんだろう？

という声が聞こえてきそうですね。

確かに一人旅もお勧めです。

一人の時間を有意義に過ごすことで孤独に強くなり、自由とは何か？一人で生きていくことを見つける一つのきっかけにしてい欲しいと思っています。

しかし、それだけではないです。

旅行先で神社を散策してほしいのです。

また神話や神社のお話？？？

と言うことを言われそうですが、今回は控えめにお伝えです。

神社にはもちろん、御祭神と言って必ず神様が祭られています。

その神様のことを少しでも調べて神社で参拝をしましょう。

それは地元の歴史や伝統を知ると言うことです。

観光を楽しみながらその地元の歴史、伝統を知って文化を楽しむことは私は最高の贅沢であり、本当の観光だと思っていますよ。それに神様も喜び、ご利益があるかもしれないです。いやーきっとありますよ。

もちろん、神社は今は観光地となりつつありますが、それだけではなくて、神様に感謝の気持ちをお伝えすることで、これからも生活を充実させると言う大切な役割があるのです。

お願い事もお金持ちになりたい。とか恋人が欲しいとかではいけないと思います。

私利私欲などではなくて、願いごとには願意というものがあります。

これは成長祈願、心身健全、商売繁盛、家内安全、終息祈願など数多くあります。

ネットで調べればいろいろなことが分かりますよ。

願意を決めて、神社で参拝するときにお願い事をしましょうね。

ここで神社や旅行が一人で生きていくと言うことや孤独に強くなることに何の関係があるの？

というご指摘を受けそうです。

しかし、日本は昔から神社があります。お寺もあります。

明治時代に神仏習合になってお寺と神社が一緒になりました。

しかし、神社の神様への信仰心や神社へ参拝すると言う日本人としての習慣は今なお、生き続けています。

人はどんなに孤独に生きていても、常に人の助けを借りて生きています。

それは食事をとれば、食事の生産者とのつながりがあったり、電気や水道などのインフラも管理者や整備をしている人がいるから、どんなに孤独でも生活が成り立っているのです。

つまり、一人で生きているつもりでも人との繋がりが必ずあると言うことです。

そこで旅行をすることで、きっと神社もあるはずです。事前に調べておけばより良いですね。

地元の神社でお礼をお伝えることで、自分の生活を支えてくれている多くの人への感謝の気持ちを持ちましょう。

どんなにつらくても、孤独であっても、必ず、誰かの支えのもとに生きているのです。

そのことを神社参拝で強く感じていただければ、より孤独に強くなり、自分の人生をより自分らしく、生きていくことができると私は考えていますよ。

一人に強くなる。一人で生きていく。

それは多くの支えと神様のご加護のもとに、人生があると言うことですね。

ここで少し、神話と祝詞のご紹介です。

神話では多くの神様が、神様でも悪さをしてしまいます。

しかし、回心したり、人の生活を支えてくれる存在へと成長を遂げるお話でもあるのです。

例えば神話に出てくるスサノオは最初は高天原という天照大御神が治めていた神様が住んでいるところで悪さをして、ついに追放されてしまいます。

しかし、旅先で出会った美しい娘さんと恋をしてヤマタノオロチを退治します。

そうして先日ご紹介した、ヤマトタケルの使っていた、草薙の剣も手に入れて天照大御神に献上しています。

三種の神器の一つにもなっています。有名なお話しですよね。

今回も動画のご紹介です。１０分弱のお話です。よろしければご覧ください。(*^^)v

神話の最初の方で登場するお話なので、よろしければ図書館やアマゾンなどをご活用いただいてぜひ、読んでほしいです。

次に祝詞のご紹介です。

祝詞には意味があるのです。

簡単にご説明すると、神様にこの世での罪や穢れを払っていただいて、その罪を許してもらえるために奏上するものなのです。

そして神話の八百万の神々を身近に感じて、今の世界の姿に感謝の気持ちを伝えているのだなあと個人的には感じてながら毎日、奏上しています。

人は生きているだけで罪や穢れ背負うので、祝詞を遡上することで、お祓いする必要があると言ったところでしょうか？

最近本を読んで祝詞の意味を学びましたが、本当に奥が深いですね。

スケールも壮大でなかなかご紹介することが難しいですよ。

良かったら、祝詞についても調べてみてください。きっと人生をよりよく生きていくうえで、道しるべにもなるものだと感じています。

こちらも動画でご紹介です。３分弱の動画です。よろしければご覧ください。

(*^^)v

？？？？？

今回の話題がカウンセリングと何の関係があるの？

と思われる方もおられると思います。

確かにカウンセリングの本や方法には神話を学ぶことはあまりないと思っています。

しかし、神話という一つの伝統と、歴史を知ることで、心の支えになったり、新しい発見に生きていく方向性を見つけることができるかもしれないですね。

いま、世界では原点回帰という言葉や考え方が一般的になりつつあります。

読者さまも一度は耳にしたり、ネットなどで原点回帰についての記事を読んだ、ご経験をお持ちと思います。

日本人にとっての原点回帰とは何でしょうか？

それが今回の話題ですよ。

それは今回、ご紹介した内容が答えの一つと考えています。

あるいはこういう考え方もあるよ。くらいで受け止めてほしいものです。

一人で生きていく。

短いようで奥が深い言葉ですね。

読者さまの人生がより有意義になることを願っています。

最後にお金の話題を少しご紹介です。

世の中には情報商材やすぐに稼げる方法などが数多くあります。

それで成功する人も多いかもしれないです。

情報商材を否定しているわけではないのです。

私もいくつかの情報商材を購入していて非常に勉強になると感じています。

大切なことはその情報商材の選び方です。

楽して、そしてすぐに稼げる方法など、実はないのですからね。

甘い言葉に流されないで、その商品を購入するときにはどのような効果が期待できるのか？

本当に自分がやりたい商売なのか？

などしっかりとしたリサーチをしましょう。

今も昔もうまい話にいいことはありませんよ。

私のプロフィールでもお伝えしていることですが、情報弱者ではいけないのです。

自分で調べて、自分の商売を見つけることが、今回のお話のテーマでもある孤独に強くなることでもあり、お金を得ることにも繋がるのです。

ホリエモンさんも情報弱者について持論を語っています。

よろしければご参考にどうぞ！！！

(*^^)v

お金を得ると言ってもいろいろあります。

しかし、一番大切なことは何か？

フランスの作家、サン・テグジュペリは作品の中でこう語っています。

「本当に大切なものは目には見えないもの。」

有名な言葉ですね。

でもその意味をきちんと理解していますか？

見えないものへの対応を考えましょうね。

それがお金を稼ぐことへも繋がっていくのですから。

今回のお金のお話もそうですが、私はあまり、小手先のノウハウはお話しないのです。

それは王道や基本が大切なことだと考えているからです。

目先のことばかりを考えて大切な事を見失うことがないようにしたいですね。

読者さまのご成功を願っています。

今回のお話はここまでです。

明日もまた記事を書きます。

お楽しみに！！！

最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。(*^^)v