トイレ・トレーニングのNG とは?

トイレ・トレーニングのNG とは?

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「褒め」と呼ばれる強化は、その「理想の行動」をおこなった直後におこないます。
お座りなど別の行動を絶対に挟んではいけません!

子犬がペットシーツでオシッコができました。
おやつを手にしてサークルに向かった飼い主が「お座り!」と言ってからおやつを与えました。
お行儀良くできる子になってほしいと思ったのでしょうが大間違いです。
犬の思考はとてもシンプルです。
自分が得をした時になぜそうなったのかは1つ前の行動「直前行動」が刷り込まれます

上記の例えでは、子犬は「お座りしたからおやつが手に入った」と考えます。
刷り込まれた内容が飼い主とは違ってしまいます。
よって、トイレ・トレーニングをする中では、子犬がペットシーツ上で排泄できた際には、シンプルにペットシーツ上でおやつを子犬に与えるようにしましょう。
サークルNG 褒め方2.jpg

また、お行儀良くではありませんが、おやつが欲しくて子犬がサークル越しにジャンプしたり立ち上がっている状態でおやつを与えると「飛びつけばおやつが手に入る」「せがめばおやつを貰える」と子犬が勘違いします。
もう1つ、飼い主がよく間違っているケースに、褒めようとおやつを置いている場所まで取りに行くのですが、子犬が既に部屋の中を自由で過ごしている場合はついてきてしまうことがあります。すると、おやつが準備できたら足元にいる子犬におやつを与えて褒める方もいらっしゃいます。
これも繰り返すと飼い主の行動が気になるようになり、将来の失敗を誘発しますし、ペットシーツの印象が薄れていきますのでやめましょう。
飼い主と犬との関係性の強化は別な場面で十分に可能です。
一旦おやつを取りに行ってもその後に必ずペットシーツまで戻って子犬におやつを与える「トイレ・トレーニングに特化した強化策」を実行しましょう!

<成功のポイント:客観性が大切>」
市販されているサークルにペットシーツを敷いてベッドも用意すると概ねペットシーツの全体に占める割合は50%、つまり1/2です。
1/2で成功できたからと、いきなり部屋を自由にするところが子犬のトイレ・トレーニングの学習を悪化させています。
単純にサークルを2倍の広さにしただけで、ペットシーツが全体に占める割合は一気に1/4、25%まで成功率は低下するのです。
これが部屋を自由となると・・・・・
はい、子犬が失敗するのも当然だとわかっていただけたことでしょう!
こういう点を考えても当アンビシャスでは「サークルは閉じ込めるものではなく、生活環境の縮図」とお話ししている理由でもあるのです。


<NG のまとめ>
・シンプルに褒める
・子犬がジャンプや立ち上がっている時にご褒美を与えない
・必ずペットシーツ上でご褒美を与える

それでは、今回はここまでにします。
次回をお楽しみにして下さい!
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連続して投稿する「子犬のトイレ・トレーニング」に関しても過去の出版物だけではなく、オンライン講座など愛犬家にわかりやすく論理的にメソッドを伝えられるように日々継続して努力と工夫をおこなっています。
主軸である「アンビシャス・ドッグライフ・コーチ」を中心に愛犬との生活が穏やかに充実するように寄り添いサポート致します。
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