パグ犬と【占い】について考える #1 ~占いの定義と目的とは?~

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占い
今回から始まりましたパグ犬と【占い】について考えるシリーズ!

という事で、早速登場して頂きましょう!

私の相棒パグ犬こと、モナカ君です(^^♪

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『何でボクが占いについて考えなければいけないのだー!』
『そもそもボクは難しい事考えるのは苦手なのだ―!』

まあまあ、キミは私の相棒なんだから、一つ頼みますよ(^_^;)
あとでオヤツをあげるから(^^♪

『仕方ないのだー(^^♪ 早速始めるのだ―!』

オヤツの話をした途端にやる気を出しましたね(^_^;)

それはそうと、今日は「占いの定義と目的」について考えていきたいと思います。

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『いきなり難しいテーマなのだー(-_-;)』
『でも占いって、やっぱり何か迷っていたり悩んでいたりする人が、少しでも良い方向へ進んでいくための道標のようなイメージがあるのだー!』

モナカ君結構鋭いね(^^♪

占いの定義について私なりにまとめると、「一定の術を使って、ある人の人生が良い方向へ進んでいく、つまり開運するために導いていく事」だと思うんです。
これは占いの定義であると同時に、目的でもあります。

『でも占いの目的っていうと、未来を当てるというイメージもあるのだー!』

確かに「未来を当てる」、いわゆる未来予測というのも大切な事だけど、それは開運するための一つの手段であって、目的はあくまで「開運へ導く事」だと思うんです。
個人的には、良い方向に人生を導けるのならば、未来予測というのは必ずしも占いに必要とされるものではないと思っています。
つまり、未来予測以外の手段を使った方が良い場合もあるという事です。

『未来を当てる事が手段の一つに過ぎないのだとしたら、それ以外にどんな手段があるというのだー?』

例えば、悩みや迷いを抱えている人の心の整理を手助けしてあげたり、背中を後押ししてあげたりする事などが挙げられます。
この場合、その人の現状を分析して一緒に打開策を考えたり、進もうとしている道がその人に合っている事を伝えて自信を持ってもらう事が重要です。
それでも、目的はあくまで「開運へ導く事」に変わりはないのです。
これは自分自身を占う場合にも当てはまります。

『なるほど、確かにそう考えると、占いの目的は「当てる事」よりも「開運へ導く事」の方がしっくりくるのだ―!』
『ところで、最初の定義の話に戻るけど、「一定の術を使って、ある人の人生が良い方向へ進んでいく、つまり開運するために導いていく事」の「一定の術」って何なのだ―?』

これはいわゆる「占術」と呼ばれるものなんだけど、長くなるので、続きはまた次回お話していこうと思います(^^♪

『ふえー、まだ続くのだー?』
『早くオヤツが食べたいのだ―(-_-;)』

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