トランプ氏の暗殺を予言していた聖職者がいた!

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 7月13日に発生したドナルド・トランプ前米大統領の暗殺未遂事件を驚くほど正確に予言していた人物の存在が発覚した。その人物とは、アメリカのブランドン・ビッグス牧師だ。キリスト教の預言者、ビッグス牧師は、今年3月15日にユーチューブに公開された45分にも及ぶ動画で「私にはトランプ氏の命を狙う銃弾が見えた」「銃弾は彼の耳のすぐ横を通り抜け、頭に非常に近かったので彼の鼓膜が破れた」と自身の未来予知を発表していたのだ。 
 今回の暗殺未遂でトランプ氏の鼓膜が破れたという事実は確認されていないが、いずれにしても弾丸が頭部スレスレの位置を通り抜け、耳を負傷するなどの状況を踏まえると、ビッグス牧師の予言はほぼ正確に的中したと言えるだろう。動画は間違いなく約4か月前にアップロードされたことが確認されているため、 “後出し”でないことは確実だ。
 なお、ビッグス牧師は予言について「神から直接与えられたもの」と語り、他にもいくつかの予言を公開している。
 今回の暗殺未遂事件によって「トランプ氏は根本的に生まれ変わった」とし、11月の選挙では「民主党が敗北する」ことになるという。
 さらに、牧師によるとトランプ氏が次期米大統領になる一方、そのことによって大恐慌のような「大規模な経済崩壊」が待ち構えているのだという。
 トランプ氏が大統領執務室で両手を頭に当て、主の前で泣き崩れている姿を見たという未来予知まで明かしている。このまま牧師の予言が現実になると、間もなく世界の人々にとって想像を絶するような状況が待ち構えているのかもしれない。
 今はただ、もうこれ以上ビッグス牧師の予言が的中しないことを祈るのみである。
(webムーの翻訳を参考にしました)

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