白井さんは、昨日体操選手として現役引退を発表致しました😀
体操界に、新生のように現れた白井さん。
そして今、早すぎる流れ星のように引退されました⭐
しかし、本人は少しの後悔もないようです。
まだ若い彼の宿命を神様に伺いました。
ここから先は、神つづりと致します。
栄光というものは、才能が有るからと言って、誰もが掴めるものではない。
ほんの一握りの者だけにしか与えられないものだ。
この者は、若いうちに栄光と挫折という、最高と底を『体操』を通し心身に叩き込んだ。
この先は、体操にご恩を返しながら関わりを持ち、“旬の時”と“ツキ”を見極めるであろう。
この者の宿命は、ここにある。
人は、如何に挫折をしようとも、如何に才能が無に返そうとも、未来へ続くことを説くのだ。
ツキを読み、最大限に旬を活かす、そして更に次へとつなげる。
それこそが役目だ。
今後は、体操界を抜け政界・文化・宗教といった大きな世界を見据え羽ばたかねばならない。
今年はその第一歩。
生涯の中でも大きな切り替わりを余儀なくされる時。
特に、過去自分がより深くかかわってきた事と決別する年となり、
新たな自分を生み出す年となる。
更には自分の器を広げ、もう一つの目を開花させねばなるまい。
引退記者会見の白井さんの清々しい笑顔😀
彼の将来の発展をお祈りし、応援いたします❕
体操選手生活、本当にお疲れさまでした。