せどりの税金対策:確定申告で認められる「必要経費」とは?
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せどりの確定申告、経費を漏れなく計上して節税を!仕入代金や手数料、家賃など、必要経費として認められる主な項目と注意点を解説。
所得計算の基本:収入と経費
確定申告で納める税金は、収入(売上)から「必要経費」を差し引いた所得(利益)をもとに計算されます。せどり事業に関連して支出した費用は、原則として必要経費として計上できます。経費を漏れなく計上することが節税の第一歩です。
主な必要経費の例
せどり事業における主な必要経費には、以下のようなものがあります。
・ 売上原価(その年に販売した商品の仕入代金)
・ プラットフォーム手数料(メルカリ、Amazonなどの販売手数料)
・ 荷造運賃(梱包材、送料)
・ 店舗仕入れのための交通費
・ 消耗品費(事務用品など)
・ 通信費(事業使用分のネット代、スマホ代)
・ 減価償却費(PC、車両など高額な備品)
・ 地代家賃、水道光熱費(自宅兼事務所の場合、事業使用割合に応じた分:家事按分)
・ せどりに関する書籍代やセミナー参加費
・ 海外仕入れ時の関税・輸入消費税
証拠書類の保管が必須
これらの経費を計上するには、領収書や請求書、クレジットカード明細などの証拠書類を必ず保管しておく必要があります。特に家賃などの家事按分は、事業での使用割合を合理的に説明できるようにしておくことが重要です。