SNSでの広報活動は続けなければ意味がない

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コラム
私は商品紹介ページを書かせてもらうことが多いですが、一つの記事がきっかけとなり、商品が爆発的に売れたという話は聞いたことがありません。

SNSを含むインターネットでの広報活動は、続けなければ意味がないと思っています。私が好きな講演家は毎日のようにメルマガや動画で広報活動をしていますが、広報活動は露出度が高ければ高いほど効果があると思っています。

しかし闇雲に広報活動をするのは、おすすめできません。聞く人、読む人に役立つ内容も提供しなければ、広報しても意味がないと思っています。

貢献型の広報活動を繰り返せば、必ずや商品や店舗の認知度は高まると思います。一度しか会ったことがないのにずっと覚えている人はいますが、そのような人は、何らかの形で貢献のメッセージを送っていたのではないでしょうか?

貢献型の文章や講演もこれと同じで、一度しか読んだことがない文章、一度しか聞いたことがない講演でも、役に立つ内容であれば記憶に残りやすいと思います。

私はまだ修行中で貢献型の広報活動を極めているとは言えませんが、今後とも役に立つ文章を書き続けます。そして継続的に依頼してくれるクライアントがあれば、役に立つ文章を継続して執筆したいと思っています。
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