どうも、文坊です(・ω・)ノ
この記事では、ボクが提唱する、そして実践している
「3種の神器」について話します。
3種の神器とはズバリ
① バックテスト
② 法則的な手法
③ チャート形状パターン
です。
バックテストは、主にローソク足と
インジケーターで行います。
年間勝率、月間勝率、時間帯勝率を
計算し、現在の相場に最も相性が良いとされる
インジケーターを活用したり、
MQL4というMT4専用の言語でプログラムを書いて
インジケーターを作って便利化を計っています。
RSIやボリンジャーバンド、Stochasticなどの
一般的な主要インジケーターでも
十分なバックテストが取れますので
あらゆるケースで勝率が60%以上を超える
ポイントを明確できます。
バックテストは過去の勝率などのデータから
未来のトレードを考え、作り上げる
重要な分析作業です。
次に法則的な手法とは、
ある一定の幅を動くと返ってくるとか
このゾーンを越えればトレンドは傾くなどの
法則を用いた手法です。
0から100の中でどれだけ動いたか?
これは数字のロジックなので
急な相場変化があっても影響を受けにくく
業者側が有利になる悪質な操作やフィルタリングが
できない唯一無二の厄介な業者泣かせ手法で
あると思っています。
そのため制度を上げれば上げるほど
勝率を上げやすく、
またここにバックテストで高勝率を計測した
インジケーターを組み合わせることで
より安全にトレードができます。
最後にチャート形状パターンです。
これは、チャートの形状を俯瞰して見て
現在の流れと未来の流れを想定するという
分析方法です。
よくチャートパターンというと
酒田五法や包線、ハラミ線など数本~十数本での
シグナル的なものを指しますが
実はそのようなチャートパターンの殆どは
近年のAI相場ではほぼ使えません。
ボクのチャート形状パターンは
値動き自体は異なるものの、
相場の動き・チャートの形状はある程度類型化されてくる
という理論があります。
"おいおい文坊さん、
そんなの聞いたことないでっせ。
検索してもまともなチャート形状パターンのノウハウなんて
ヒットしませんよ?本当にあるのですか?"
そうでしょうね。そう思われても仕方ありません。
そんな貴重な情報をプロのトレーダーたちが
簡単に話す訳ないのです。
でもボクは語っちゃいますよ。勝つために重要な話なので。
これを覚えると上昇パターン、下落パターンがわかるので
これからどっちのチャンスを狙えば良いか、
判断できます。
例えば、ある条件下で急騰した後には、
急騰した分の約2倍下落するというパターンがあります。
これを知っていれば
急騰後の上げ幅分下落したらLowエントリーポイントを
法則的手法と高勝率データのインジケーターで
抱え込んで待つだけです。
実際こういったチャート形状のパターンを40パターンほど、
持っています。
バイナリーで役立つのは15パターンほどなので、
40パターンも覚えなくて良いですが
存在を知ってしまうと、その形にしか見えなくなってくるのが
人間に備わっている学習能力の凄さですね。
ここまでがボクが考えるバイナリートレードに置ける3種の神器です。
3つのうちどれか一つでもかけたら負ける。
ボクはそう思って日々トレードの向上に励んでいます。
是非この記事を読んでもっと
ボクのトレードに関する考え方や戦略に興味があるよ!って方は
今後の配信も楽しみにしていてくださいね。
それではまた次回!