ターゲットを明確にすると集客ができる話

記事
ビジネス・マーケティング
こんばんわ❗️

Chatです✨




本日は、ターゲットを明確にすると

集客できるという話。




ということについて焦点を当てて話をしていこうと思います。




その前に、宣伝させてください✨

TBCというオンラインビジネススクールを始めました✨



ビジネスのノウハウに限らず、体系的に学ぶことができる

オンラインスクールです✨

僕が教えていきます✨

ビジネス初心者の方や、ある程度知識はあるけど収益に繋がらない。

と、悩んでいる方。

何がいけないのかわからない状況を打破し

収益化に繋げて行きましょう✨




興味があれば、公式LINE@からお問い合わせください❗️




さて、本日の話に戻ります。




「ターゲット」を明確にして

ビジネス展開しましょうという話なんですよね。




SNSで発信は確かに大事です。

しかし、その発信を大まかにやり過ぎていませんか?




例えば、「女性」という人物像では誰も振り向いてくれないんですよね。




こんな、シチュエーションを考えてみてください。




もし、あなたが1000人の内の一人だったとします。

前で話をする人が「男性」に向けて話をしていますが

「あなた」は聞きますか?ということなんですよね。




子供の頃、校長先生が話をしていても

あまり、話が頭の中に入ってこなかったですよね。




もちろん、真面目な人は聞いていたかもしれません。




だけど、自分ごとと捉えて話を聞いているのは

ごくわずかなんですよね。




そこで、例えば、

「何年何組の〇〇さん」とまで絞られたら

自分ごとだと捉えられますよね。




段階ごとでいうと

全体に向けて・・・誰も自分ごとだと思わない

何年何組・・・ある程度意識する

何年何組〇〇さん・・・自分ごとに捉える





ということなんです。




イメージできますか?




つまり、全体に向けてという部分と、何年何組というところは

「ターゲット」になるんだけど




何年何組〇〇さんというのは、「ペルソナ」になるんですよね。





つまり、相手にこちらの話を意識させていくための

2つのポイントとしては

「あなた」に話している
「自分のこと」だよ?と意識させる

この2つの必要があるんですよね。




これは、文章構成やYouTubeでも同じで

相手に自分ごとに思ってもらうために

あえて、「みなさんに」という言葉は

あまり使わないんです。




皆さんに、って言った途端に

自分ごととして思わなくなってしまうんですよね。




なので、もしあなたが「集客できない」というように

悩んでいるのであれば




これから、要所要所読むをのやめて

考えながら読み進めてみてください。




ターゲットを明確にするとは

「どんな人を」
「どんな手段で」
「どんな未来へ連れていくのか?」


を考えるとイメージしやすいんです。




アルバイトをしている人をコンテンツ販売で稼げるようにする




というのは、抽象的に作ったターゲット像ですよね。

例えば、これで情報発信したとして

人は集まってきそうですか❓




あなたが、これで集まらないだろう。って思うのであれば

見直してください。




それでは、もっと具体的に決めてみましょう。

筋トレのパーソナルトレーニングを販売する場合。

【どんな人を】ボディメイクに興味のある20代の男性を
【どんな手段で】筋トレのマンツーマンパーソナルトレーニングで
【どんな未来へ連れていくのか?】細マッチョで健康的な体つきになった未来


どうですか?具体的になりました。

この人たちに情報発信をするということは

これに当てはまる人、趣味としてやっていたり、

これからやってみようかな?と検索しているような人が

集まりそうなイメージじゃないですか❓




もう一歩先の話を進めると

例えば、筋トレのパーソナルトレーニングを販売したい場合、筋肉を付けたい男性をターゲットにするのか、ダイエットしたい女性をターゲットにするのかで、アプローチの仕方が全く変わります。


筋肉を付けたい男性をターゲットにした場合は、筋肥大のトレーニングをメインに打ち出すことになりますし、ダイエットしたい女性をターゲットにする場合は、健康的に痩せるトレーニングをメインに打ち出すことになります。


仮に30代以上の痩せたい女性に筋トレのパーソナルトレーニングを販売したい場合、次のような流れで集客と販売を行います。


①Webメディアに30代以上の痩せたい女性を集め、ランディングページへ誘導して顧客リストを取得。
②ステップメールやLINEステップ配信などを活用し、ダイエットには筋トレが効果的であると教育を行う。
③筋トレに興味を持ってもらったところで、筋トレのパーソナルトレーニングを販売する。


ビジネスのマーケティングファネルでは

認知>興味関心>比較検討>行動

という流れがあるので




興味ある人が、LINE@やメルマガに登録をします。

これがいわゆる「見込み客」ということですね。




では、なぜリスト化にした方がいいのか。




これは、興味を持ってくれた方々の為でもあって

情報に興味があって、あなたからの情報を受け取りたいから

登録するわけですよね。




つまり、あなたの商品に興味があり

できれば、購入や参加してみたい。と思ってくれている方々になります。




では、この方々が「あなたの商品」を比較検討する素材としては

何で判断するのでしょうか?




答えは、簡単ですよね。

「今までどんなコンテンツ」や「どんな商品を作成してきたのか」




という所を、「あなた」だったらみませんか?




では、販売する「あなた」がこれを用意してなかったら?

信用できないですし、「比較検討」すらもできない状態になります。




だから、コンテンツを作る必要があるんですよね。




次に、ペルソナについて簡単な説明をすると、

「30代以上の痩せたい女性」ではターゲットが広すぎて、

ペルソナとは、一人の架空の人物を想像してその人物に向けて情報を発信したり、商品を販売すること。ターゲットとペルソナの違いは、対象とする人物の範囲です。ターゲットは幅広い人物を対象とするのに対し、ペルソナは一人の人物を対象とします。

32歳、最近食べすぎて太ってきたな。と運動不足を感じている女性

と、絞った方が、自分ごとに捉えて貰いやすくなるわけです。




ターゲットやペルソナを設定することが

悩み・欲求を明確にしやすくなるんですよね!




つまり、ターゲットやペルソナがわからないと

悩みや欲求すらも「考えられない」ということになりますよね。

例を書き出してみましょう。

☆お客さんの悩みの解消☆「お客様のニーズ」

例:
「太りすぎて困っている!」という悩みを解消する為に、筋トレのパーソナルトレーニングを受ける。

「お客様のウォンツ」
☆お客さんの欲求を満たす☆

例:「細マッチョになって自分に自信を付けたい!」という欲求を満たす為に、筋トレにパーソナルトレーニングを受ける。


ということが考えられます。

「悩み」
女性の目を見て話せない…
人から好感を持たれる服装がわからない…
デートで上手く女性をエスコートできない…


があるとすれば、

できるだけ多くの女性とコミュニケーションを取れるような市場がうけそう。(ニーズ)


というニーズが生まれます。

つまり、情報発信するとしたら
・お見合いパーティでたくさんの女性とコミュニケーションが取れる場所
・オンラインで1対1でコミュニケーションが取れる場所
・女性講師と1対1で話ができて女性と話せるトレーニングできる場所

などのニーズが生み出せそうですよね。




もしくは、悩みを持っている人に「アンケート」をとるといった形で
やってみても良いです!

あなたは現在どのような悩みや不安を抱えていますか?
アンケートにご回答くださった方には、特別プレゼントを進呈中!


など、相手から積極的に意見をもらえるような施策を考えて

情報発信をすることで「情報を集める」ことができます。

そうすると、「何が求められているのか」というのが

可視化することができます。




大事なことは、「あなた」がどれだけ悩みなどを想像して書いたとしても

その悩みが「本当の悩み」かどうかわからないことです。

なので、

あなたがどれだけお客さんの悩みや欲求を書き出しても、お客さんが抱えている悩みや不安と食い違っていては、良い商品が作れないので、お客様が何を求めているのか。という情報を聞き出せるようなスキームを意識すること


が非常に大事です。

お客様とのズレを限りなくなくすことで

「あなた」が作る商品を伝えていくことができます。




これらも、もちろん「ターゲット」や「ペルソナ」を意識していないと
できないことですよね。

ターゲットの問題を解決する手段を明確にする



あなたが、集客をしたいと思っているとしたら
ターゲットの問題を解決する手段を明確にしておく必要があります。

「どうやって私の問題を解決できるのか」って思いますよね?

例えば、「体験」なのか、「見る」のか、「直接指導」なのか。など
以下、例です。
①書籍
②セミナー
③PDF教材
④動画教材
⑤コンサルティング
⑥オンラインサロン


人は、何をしてくれるかわからないものに集まりませんし

恐怖すら感じます。




なので、あなたの悩みをどうやったら解決できるのか。

「私は、こうやってあなたの悩みを解決しますよ」という提示をすることで

ターゲットに「安心感」を伝えることができるんですよね。




これは、「コンテンツがある」ということだけでも

安心感が変わります。




得られる未来を明確にする



ターゲットが得られる未来を提示してあげましょう。

これは、ビジネスでよく言われる「ベネフィット」の提示です。




ベネフィットとは、「あなた」に関わったことで

相手がどんな未来を得れるのか。

つまり、「変化」があるのかということです。




今の時代では、情報がコモディティしているので

「学びたい人」を選ぶ時代になっています。




「人としての相性」もありますよね。




この先生は人として嫌い
この人の話し方嫌い
この人の雰囲気が好き
この人から学んだらわかりやすそう





という部分です。




人には、合う合わないがあるため

めちゃくちゃ有名な人からコンサルを買わず

自分のところに来るということは

当たり前のように起きます。




これが、「商品」で選ぶではなく

「人」で選ぶ時代。に変わってきている




という時代の変化を物語っています。




なので、しっかりと「あなた」に関わると

どんな「変化」や「未来」を得られるのか。ということを

伝える必要があります。




さて、ここまでお話をしましたが

「ターゲットを明確にする必要性」が

なぜ必要なのか。


わかっていただけましたでしょうか❓

もし、僕から学びたいという方は
スポットでもコンサルしますので
ご購入くださいね✨



それでは✨


Chat

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す