愛、お刺身

愛、お刺身

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おいしいお刺身が食べたくなりまして・・で、よく車ではそのお店の前を通るのだけれど、買ったことがないお魚屋さん、ありまして。買ってみたいな、って思わせる、なんていうか、昔ながらの、って言ったら失礼なのかどうか、よくわからないのですけれど・・看板から店構えから、昭和30年代風の、そういうお店がありまして・・

そう・・車では、そのお店の前を、よく通るのですけれど、買うにしても、どこに車を止めるかな、で考えちゃう、っていうのがあって、買ったことがなかったそのお店の近くには、コインパーキングがあるのですけれど、60分200円とかで・・なんか、その駐車代がもったいなくて、っていうのもあって、そのお店には、行ったことがなかった。

でも、その店への、行ってみたい、そこで買ってみたい、っていう思いは、僕の中で消えるどころか、何年何十年の月日を経る中で、膨らんで膨らんで・・

膨らみ続けるものは、必ず弾けるものなんですよね。心には容量っていうものがありますから。

心は膨張し続けると、弾けるんです。マインドは弾ける、っていうことなのですけれど・・スピリットは無限なんですよね。スピリットっていうのは、いい変えれば、愛です。愛は無限・・マインド・・心はその容量、有限なんです。マインドって言うのは、思考や感情を意味していますね。思考や感情って言うのは、ある意味、人間の心理機制の、ジャッジをする部分っていうか・・

あれが欲しい・・それは、感情的ジャッジ、ですね。あのお店でお魚買いたい・・その感情ジャッジに対して、思考のジャッジが働く・・じゃあ、買うか・・あのパーキングに車を止めて・・

でも、感情と思考が、対立することってありますね。あのお店でお魚買いたいけれど、でも、パーキング代、払いたくない・・

感情ジャッジと思考ジャッジが、なんていうか・・喧嘩するっていうか・・

僕の中で、喧嘩し続けていたのです。喧嘩しながらも、あのお店でお魚買いたいっていう思いは、ひたすらに、膨張し続けていました。人の心、抑えつけられると、なおも強く、その抑えつけるものへの反発って、生じますから。人から抑えつけられていたわけでなく、自分で自分の心を抑えつけてしまう・・それは、よくあることです。

いわゆる、葛藤、っていうものですけれど・・

膨れ上がった心・・そこに、愛の矢が刺さると、人は、葛藤から解放されて、マインドは無限の愛に、つまりはスピリットに吸収されはじめます。

その、矢が刺さる瞬間が、昨日、来まして・・

(路駐でいこう)

思考がリスクを選ぶ判断・・ジャッジをしたわけです。

そしてめでたく、そのお店で買ったお刺身は、愛の味でした。

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