結婚式でゲストにふたりのストーリーを伝える「プロフィールムービー」。今や自分で作る人が増え、パソコンやスマホのアプリを活用すれば、プロに頼むよりお得に作成できます。しかし、初めて作るとなると、どこから手をつければいいのか迷ってしまうことも。今回は、初心者でも簡単に作れるプロフィールムービーの基本構成と作成のポイントを紹介します!
プロフィールムービーの基本構成はコレ!
プロフィールムービーは、基本的に3部構成に分けて作るとスムーズに流れます。時間の目安は5分程度で、ゲストが飽きずに楽しめる内容にしましょう。
1.オープニング(15秒)
新郎新婦の名前と日付、タイトルをシンプルに紹介。
2.一人目の生い立ち(1分40秒)
その人の誕生から幼少期、学生時代、社会人時代の写真を使いながら紹介。
3.二人目の生い立ち(1分40秒)
同じく、もう一方の生い立ちを紹介。
4.ふたりのストーリー(1分10秒)
出会い、デート、プロポーズ、両家顔合わせ、そして現在の写真を使って、ふたりの歩みを紹介。
5.エンディング(15秒)
ゲストへのメッセージや今後の抱負を簡単に伝えます。
BGMの選び方と使い方
プロフィールムービーには、各パートにぴったりなBGMを選ぶのが定番。おすすめは、3つのパートそれぞれに1曲ずつ選んで、雰囲気に変化をつけることです。
●1曲目: オープニングにぴったりの前奏や歌詞の1番を使用
●2曲目: 新郎新婦の生い立ちに合った歌詞の1番
●3曲目: ふたりのストーリーに合った歌詞の1番からサビや後奏をエンディングに
写真と曲のテンポを合わせると、見やすさと心地よさがアップします。
写真選びのコツ
ムービーの印象を大きく左右するのが写真選び。以下のポイントを意識して選びましょう。
<見やすくわかりやすい写真を選ぶ>
ゲストが写真の中で新郎新婦を見つけやすいものを選び、注目マークなどで補足すると効果的です。
<ゲストとの絆が伝わる写真を厳選>
ふたりの思い出の中にゲストが登場する写真を入れると、より感謝の気持ちが伝わります。
<日常や記念日を感じさせる写真も◎>
ふたりの普段の生活や記念日、結婚準備の様子なども入れると、ふたりらしさが伝わり、感動的なムービーに。
字幕を見やすく配置する
字幕は、ゲストがしっかり読めるように工夫が必要です。
<文字は大きめに、20~25文字以内にまとめる>
スクリーンに映しやすいように、文字を大きめにして簡潔に。
<字幕の位置を固定する>
パートごとに位置を変えるのはOKですが、同一パート内では位置を変えず、ゲストにとって見やすい配置にしましょう。
会場で確認しておきたいこと
映像を作成する前に、会場に必ず確認しておくべきポイントがあります。
●映像のサイズと見やすさ
会場のスクリーンの比率や大きさに合わせて、ムービーの映像サイズを調整する必要があります。
●希望するBGMが流せるか
市販の音楽を使う場合、著作権の申請が必要。事前に確認して、音楽のズレを防ぎましょう。
●映像の持ち込み方法と再生確認
作成した映像はDVD-Rなどの形式で持ち込み、会場で再生テストを行って確認しておきましょう。
まとめ
プロフィールムービーは、ふたりの人柄や思い出を伝える大切なアイテム。プロのクオリティを求める必要はありません。手作りならではの自由度を活かし、ふたりらしさを存分に表現できるムービーを作りましょう。会場としっかり連携して、素敵なムービーを完成させてくださいね!