披露宴のハイライトであるプロフィールムービーは、新郎新婦の生い立ちや人柄、二人の馴れ初めを紹介し、ゲストとの思い出を振り返る特別な時間です。
このムービーは、新郎新婦が自作することもあれば、プロに依頼して制作することもありますが、写真にどんなコメントを添えるかで悩む方も多いのではないでしょうか?
ここでは、プロフィールムービーに添えるコメントの注意点と作成ポイントをわかりやすくご紹介します。
ぜひ、コメント作りの参考にしてみてください。
コメント作成の注意点
1. 文字数は20~25文字以内に抑える
コメントが長すぎると、ゲストが読み切れなかったり、文字が小さくなり読みづらくなったりします。
20~25文字を目安に、簡潔かつ心のこもった言葉を意識しましょう。どうしても長くなる場合は、写真を2枚に分けて表示するのもおすすめです。
2. 時系列に沿って構成する
プロフィールムービーは、誕生から幼少期、青年期、社会人になってから出会いに至るまでの時系列を意識しましょう。
特定の年代の写真が欠けている場合は、「この時期の写真が見つかりませんでした(笑)」などユーモアを交えてコメントすると、ゲストもほっこりするでしょう。
3. 忌み言葉や重ね言葉は避ける
結婚式では「離れる」「別れる」「再々」などの忌み言葉や重ね言葉は不吉とされ、避けるのがマナーです。
普段あまり意識しない言葉も多いため、ムービー作成時は無意識に使わないよう、しっかり確認しましょう。
4. 句読点は打たずスペースで区切る
句読点は「終止符」を連想させるため、結婚式では使わないのが一般的です。
スペースを入れて文章を区切り、終止符の印象を避けましょう。
5. ゲストの名前や漢字に注意
コメントにゲストの名前を入れる場合、漢字や呼び方を間違えないように気をつけましょう。
せっかくの特別な日が嫌な思い出にならないよう、丁寧に確認を重ねることが大切です。
6. 特定のゲストに偏らない
ゲスト全員が楽しめるよう、誰か一人に偏りすぎず、家族や友人、同僚など幅広くエピソードを盛り込みましょう。
7. ユーモアは適度に
適度な笑いや楽しいエピソードは、ムービーを盛り上げますが、過度な悪ノリや身内だけのネタは避けましょう。
全てのゲストが同じように楽しめる内容を心がけてください。
時系列ごとのコメント作成ポイント
次に、時系列に沿って具体的にどんなコメントを入れると良いかをお伝えします。
・乳児期
生まれた時の写真には、生年月日や出生体重、地域など、簡単なプロフィールを添えましょう。
また名前の由来や出産時のエピソードがあれば、ゲストが感情移入しやすくなります。
・幼児期〜児童期
好きだった食べ物やアニメ、よく遊んだ場所、家族とのエピソードなどを加えましょう。
例えば「運動会で1位を取った!」や「給食が苦手だった」など、具体的な思い出を入れると、ゲストも当時を思い出してくれます。
・青年期〜大学時代
部活や趣味、友人との思い出を交えてコメントすると、成長が感じられます。
大学時代には友人と訪れた場所やアルバイトの経験、成人式での思い出なども良いでしょう。
・社会人〜出会いまで
新郎新婦の出会いや、交際中のエピソードも入れると、ゲストが二人の馴れ初めを知る良い機会になります。
「共通の趣味で意気投合」「デートの思い出」など、二人ならではのエピソードをシェアしてみてください。
まとめ
プロフィールムービーは、自分たちのためだけでなく、ゲストを楽しませるためのものです。
最低限のマナーを守りながら、ゲスト全員が「観てよかった」と感じるムービーを目指しましょう。
最後の締めのコメントは真面目にまとめ、「これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」など、未来に向けた前向きな言葉を添えると好印象です。