雑談:金星・水星の逆行で復縁しがちな時期となりました

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先月末からミスが多かったり、やる気が出なかったり、体調が悪かったり。恋人や友人と喧嘩をするなど何かと不調が多い人が多いのではないでしょうか?

2021年12月19日~2022年1月29日は金星逆行の期間となり、
さらに2022年1月14日午後8時42分に水星が逆行を開始します。

金星が見かけ上、逆向きに進むようになると、金星が象徴する事柄がさまざまな面でスローダウンし、そのパワーが弱まるといわれます。

逆行の影響は、金星がどの星座に位置しているかでも異なります。
そして今回、金星が逆行するのはホロスコープ上の山羊座。
山羊座の金星があらわすのは、
「安定した関係、誠実、慎重、伝統的、無駄づかいしない」といったこと。
とくに恋愛に関しては「長く思い続ける愛、尊敬し合う恋愛、大人の恋」などを象徴しています。

金星逆行期間は、恋人や家族、親しい友人など身近な人たちを相手に、つい感情的になり、当たってしまうことも増えそうです。それが、誤解やトラブルの元となって、その後の関係にヒビが入る可能性も。できるだけ冷静でいるよう心がけましょう。

自分と向き合うために、あえて1人で過ごすのもいいかもしれません。自分の本心や、本当にやりたいことに気づくいいチャンスになります。

また、一時の感情で判断を誤らないように、逆行の時期は株や投資など多額の金銭を動かすのは控えましょう。失敗するリスクが高くなります。順行に戻ってからでも遅くはないはずです。

一見するとマイナス要素が目立つ金星逆行期間ですが、過去の失敗を振り返ったり、やり直したりするチャンスでもあります。
過去の恋人のことを考えていたらバッタリと再会し、話したかったことを話せてスッキリするなどのチャンスが舞い込みやすい時でもあります。


水星は言葉や情報、コミュニケーションを司る星です。
とても速い速度で12星座を移動することから、言葉や情報を速い速度で世界に広めていく役割を担っています。
いまの時代はSNSにより情報が一気に拡散されていきますよね。
たった一人の何気ない言葉ですら、一夜で世界中へと広がっていくこともあります。
そのような意味で、水星はSNSのような星なのです。言葉に力を与えることでそれらを世界中へと巡らせていくのです。

さて、そんな水星が逆行をするのが1月14日から2月4日です。
この期間は人々のコミュニケーションに調整が入ることで、誤解やすれ違いが起こりがちです。
勘違いや思い違いも多いので重要な約束や契約は避けた方がよい時です。

ただ水星逆行をあまり恐れすぎるのもまた問題だと思えます。逆行とはその星が司る運命を調整するものです。いわば「運命のストレッチ」です。
普段使わない方向に筋肉や関節を伸ばすように、逆行をすることで運命の可動域を本来の姿へと戻すイメージです。

さらに今回の水星は1月26日には逆行するあまり一つ前の星座である山羊座に一旦戻ってしまいます。
ここでは過去にやり残したコミュニケーションをやり直すという意味合いも出てくるので、復縁や過去にやり残していることに再チャレンジをすべき時です。

金星逆行、水星逆行ともに復縁しがちな時・・・
何か心残りがある方は意識して過ごされると良いかもしれませんね。

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