絵描きの時間管理2

記事
マンガ
前回、「第2領域」について少し書きました
時間管理について本などを読まれている方はもうご存知でしょうが少し説明しますのでお付き合いください

私たちは日々、いろいろなやらなければならないこと、やりたいことを持っています。例えば○○へメールをしなければいけない。○○へ出かけたい。などです。これをタスクと言います

絵描きでいえば
重要でかつ緊急…第1領域
    生活のための仕事をしなくては
    納品せねばならない
重要だが緊急ではない…第2領域
    雑誌への投稿作品を描きたい
    デッサン力を向上させたい
重要でないけど緊急…第3領域
    友だちが明日イベントに行かない?って
    (コロナじゃない時)
重要でも緊急でもない…第4領域
    見たい動画、マンガがたまってきた

主に第1と第3、人によっては4で毎日が埋め尽くされていく場合、最も本当は自分にとって最重要項目である第2領域が期日がない、などの理由で後回しになっていきます。そして、気がつくと何もしないまま何か月何年とたっている。

これでは、人生が何もすすまない…のです

なんとかしたい


なんとかしたい…ですよね


----ブロッキングしましょう----

ブロッキングとは、つまり一定の時間を予約して開けておくことです

たいていの人なら歯医者の時間を予約したら、他の予定はそれ以外の時間に入れますよね。まずは1時間を自分のために予約します。その時間は歯医者と同じですから!他のことは絶対にできません…ことにします

絵を描いたり話を作ったりというのは時間がかかりますから、さあ、描くぞ、というわけではないのです。この1時間はプランニングの時間です。

やりたいと思っていた重要な事は何でしょう。マンガを1本描く。でしょうか。ざばっとしてますね。さあ、どこから取り掛かりましょう。という感じです。そう…。どこからとりかかろうか、というものは後回しになっていくのです。そこで、マンガを描く。という作業をできるだけ細かいタスクに分けていきます。何も考えなくても取り掛かれるくらい細分化します

お話を作るにはまず何を描こう、というところからです。細かいタスクの例としては
・ジャンルを決める
・テーマを考える
・本を読んで○○個アイデアを拾う
・主人公の特徴を考える
・主人公の武器を考える
・出だしをどうするか決める
・あらすじを書いてみる
・ネーム用紙を準備する
まだまだやることはあるかもしれません(このとおりでなくてもいいし)
とりあえずこれならすぐ取り掛かれるかな、というところまで考えて、時間が余ってたらちょっとだけ取り掛かりましょう。タスクはやりながら変更しても足しても削ってもかまいません

タスクってすぐできるな。と思うと片付けてしまいたいものなんです。これをやっておくと案外、少しずつ進みます。それでもなかなかできない場合は、タスク自体が、すぐできない内容になっていることが多いです。

超忙しくて、という方もあると思います。が、何のためにそんなに忙しくなっているのだと思いますか?稼ぐためですか?頼まれるから断れないですか?それは(マンガを描くに限らず)自分の人生を先へ進めることよりも重要でしょうか?で、なかったら、今縛られている何かを少し削ることを考えましょう

片付けるための時間をやはりブロッキングするのがおすすめです
次回は私が試したちょっと面白い方法もご紹介します





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