商品画像を作るとき、私が最初に考えていること

商品画像を作るとき、私が最初に考えていること

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デザイン・イラスト
こんにちは。
ココナラでEC商品画像の制作をしている「msakAB」です。

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど、ECサイトで使用する商品画像を中心に、これまでさまざまな商品を制作してきました。

商品画像を作っていると、「どんなデザインにしよう?」

と考える仕事だと思われることも多いのですが、私自身は、実はその前に考えていることがあります。

それは、
「この商品を初めて見る人に、何を伝えればいいのか?」
ということです。

デザインを始める前に、まず商品を見る

商品画像を制作するとき、いきなりデザインを始めることはあまりありません。

まずは、いただいた商品情報や画像を見ながら、
「この商品の特徴は何だろう?」
「一番伝えたいポイントはどこだろう?」
「購入する人は、どんなことを知りたいだろう?」
と考えます。

商品の魅力は、販売されている方が一番よくご存じだと思います。

だからこそ、いただいた情報をただ画像に並べるのではなく、
「それを初めて見る人には、どう伝わるだろう?」
という視点を加えることを大切にしています。

情報が多ければ、分かりやすいとは限らない
商品には、伝えたいことがたくさんあります。

「ここも特徴です」
「これも便利です」
「この部分も他の商品と違います」
もちろん、どれも大切な情報です。

ただ、それらをすべて同じ大きさで載せてしまうと、見る側にとっては、かえって分かりにくくなることがあります。

そこで、

何を伝えるのか。
そして、どの順番で伝えるのか。

を考えます。

最初の画像では、まず商品そのものを分かりやすく見せる。
次の画像で特徴を伝える。
その次に、実際の使用イメージを見せる。
必要であれば、サイズや仕様などの具体的な情報を入れる。

商品のページを初めて見る方が、画像を順番に見ていくことで、
「なるほど、こういう商品なんだ」
と少しずつ理解できるようにする。

私は、商品画像をそんなふうに考えています。

「綺麗な画像」だけを目指しているわけではありません
もちろん、見た目を整えることもデザインの大切な仕事です。

色や文字、写真、レイアウトなどを整えて、見やすくする。

でも、それだけでは商品画像として十分ではないと思っています。

どれだけ綺麗に作っても、
「結局この商品は何がいいの?」
となってしまえば、商品の魅力は十分に伝わりません。

反対に、商品のことが分かりやすく整理されていれば、必要以上に派手なデザインにしなくても、しっかり魅力を伝えられることがあります。

だから私は、
「綺麗に見せること」よりも、「きちんと伝わること」
を大切にしています。

ご依頼いただいた商品だからこそ、ちゃんと向き合いたい
商品画像の制作では、毎回同じように進められるわけではありません。

商品が変われば、伝えるべき内容も変わります。

食品と工具ではもちろん違いますし、アクセサリーと生活雑貨でも考え方は変わります。

だからこそ、できるだけその商品のことを理解してから制作するようにしています。

「この商品なら、ここを見てもらいたい」
「この情報は、こう見せた方が分かりやすいかもしれない」

そんなことを考えながら、1枚ずつ組み立てています。

これからも、少しずつお話ししていきます
普段、実際にどんなことを考えて商品画像を作っているのか。

制作を依頼する側からすると、なかなか見えにくい部分かもしれません。

このブログではこれから、
商品の見せ方について考えていることや、EC商品画像を制作するときに意識していることなどを、少しずつ書いていこうと思います。

「画像を作る人って、こんなことを考えているんだ」
くらいの気持ちで、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。

そして、これから商品画像の制作を検討される方にとって、
「この人なら、自分の商品についてもちゃんと考えてくれそう」

と思っていただけるような場所になればいいなと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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