なぜ中国語翻訳メインでやっていないかについて

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こんにちは、天乃美咲です。
ココナラにて中国語発音をメインに教えています。ご興味ありましたらよろしくお願いいたします。
今回も自分語りになりますが、中国語翻訳を出品しない理由を書いていこうと思います。

ココナラの中国語翻訳のページを見るとたくさんの方が翻訳のサービスを出品しています。
値段もそれぞれでいろんなセールスポイントをお持ちの方がいます。

私も最初、翻訳サービスを出したほうがいいのかなって思ったりもしました。しかし、出しませんでした。
というのも、大きな理由として単純にたくさんやってる方がいるので私の出る幕じゃないなと言いうのが大きかったです。もう一つの理由として、翻訳を実際に必要としてる人は思ったほどいないというのが私の当時の予想でした。正直、自分で読む分には英語にしろ中国語にしろ機械翻訳の技術が発達しているので事足ります。私もGoogleであったり、ディープル翻訳使えば何とかなります。大事な書類を翻訳かけるとき、やっぱり私みたいな学生に頼もうなんって絶対に思ったりしないので。(リスク面やコミュニケーション、経験の面を考慮すると)ということで。私が今翻訳業界に身を置くことは自分の能力を高たりということを考えもあまりメリットがないなというのが本音です。
私の武器は、学生でハーフでバイリンガルなのでかつ、私が人生で出会ってきた日本人の中でどれだけ年齢が高く私より語彙力があっても発音が自分よりうまい人は出会ったことがありませんでしたので。せっかく自分は日本語も中国語もネイティブ並みに話せるので自分の発音の良さをたくさんの人に役立てたいと思い。発音メインでやろうと思いました。
中国語は文法は簡単でも発音が難しいというのが世の中の認識というのは知ったのはココナラを始めてからでした。
でもなぜここまで発音に私がこだわっているかというと、発音が甘いと現地の人になめられるからです。日本みたいな親切な国は何とかなるかもしれませんが。外国人というのは何かとなめられます。外国人は現地のこと何もわからないのでカモになりやすいのは言うまでもないです。正直を私は悔しいのでそんな思いをしたくないし。私の講座を受けてる人にも今後このようなことが起こってほしくないのでせめて発音がうまくなれば馬鹿にされる確率はかなり下がります。
なので中国語学習している方には文法も頑張ってほしいですが、発音。
発音も同じくらい大事にしてほしいです。現実世界で書く機会より話す機会の方が圧倒的に多いです。だからこそ、伝わる中国語が重要になります。
大人数のクラスだと他人に自分の発音聞かれて恥ずかしいとかあるかもしれませんが。オンラインでビデオチャットだと聞かれることなく集中して行うことができます。
発音のポイントは、口の空間と舌の使い方です。
繰り返し練習することで口が慣れてネイティブ並みの発音に近づきます。

少し長くなってしまいましたが、これが私が中国語翻訳を出品しない理由になります。
この熱意が少しでも伝わればいいなった思います。
初心者の方も丁寧に教えますので興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。なんでも相談乗ります。
よろしくお願いいたします。

それではまた次回。

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