【AIをこき使う思考力】

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日常的スピリチュアル、安田です。

AI(人工知能)を
脅威に感じている人が多いのですが
AIというのは道具であるので
こき使うことができるのです。
「AIに仕事が奪われる」
という、発想をしている人がいますが
AIによって単純労働から解放されて
人にしかできないことに
専念できる時代になったということです。
時代が進んでいる方向は
本来の基準であり
究極の理想を実現する方向に
進んでいるのです。
本来の基準、究極の理想は
数百年前、数千年前に
実現できていたのですが
今の時代になって
ようやく前段階にまで
発展してきたのです。
本来の基準から見たら
AIは脅威でも何でもないのです。
むしろ、今までの時代の方が
おかしかったというのです。
人が人をこき使うというのは
不自然なことであり
本来の基準からは
あってはならないことなのです。
過去の時代は
制度や仕組みによって
こき使えるような
環境がつくれたのですが
今の時代、これからの時代では
人が人をこき使うことが
できなくなっていきます。
現実的にも
ちょっとしたことでも
パワハラで訴えられるような
時代になってしまったので
人を使うことが
非常に面倒になっています。
AIであれば
どんなにこき使っても
文句を言うこともないし
訴えることもありません。
そして
ヤル気が出ないこともないし
ほぼミスをすることもないので
効率的に使うことができます。
時代は進むことはあっても
逆行することはないので
いずれは誰でもAIを使う
時代になっていきます。
今までの時代では
AIは必要なかったのですが
これからの時代では
必要になっていきます。
過去の時代の基準
今現在の基準で見れば
AIの必要性を感じないのですが
いずれは、必要不可欠になり
無くてはならないようになり
必需品になっていきます。
新しい時代の方向に向かうには
今までの時代の感覚を
基準にしてはいけないのです。
新しい時代に
必要なことは残りますが
必要ないことは残らないのです。
これからの時代では
今まで全く考えもしなかった
考えることもできなかった分野が
出てくるようになります。
既存の分野で残るのは35%であり
65%は全く想像すらできない分野が
生まれるということです。
なので、AIは
これからの時代に
必要なのです。
私たちは
自分たちが生きている時代だけを
基準にしてはいけないのです。
未来につなげる意識
次世代につなげる意識をして
準備をしていかないといけないのです。
AIを当たり前に
使う時代になる前に
準備をしておかないと
未来、次世代の脅威に
私たちがなってしまうのです。
AIをこき使うという思考ができれば
脅威ではなく、非常に便利な
道具にすることができます。
どちらにしても
人にしかできないことしか
できない時代になるので
自動化、ロボット化は
必然なのです。
人にしかできないことは
新しい発想であり
創造することなのですが
発想したことを
AIが形にしてくれれば
効率よく歩めるようになり
AIをこき使うことができます。
今まで人に頼んでいたことを
AIに頼むようになり
いくらでもこき使うことが
できるようになるのです。
AIをどのように
使っていくのかは
だんだん分かるようになり
いずれは必需品になります。
面倒に感じることに
AIを使うことで
効率よく、効果的に
歩むことができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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