【思考力強化に必要な意識】

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日常的スピリチュアル、安田です。

思考というのは
自分次元の意識では
思考ができないのです。
より大きな目的を
目指す意識によって
思考しやすくなります。
自分次元の意識では
視野が狭くなってしまい
立体的な思考が
できなくなってしまうのです。
思考というのは
過酷な労働ではあるのですが
思考ができなければ
選ぶことも
決めることもできないし
実行することができないのです。
どう実行したらいいのかが
分からないというのは
思考力が弱いからなのです。
思考というのは
実行するために
必要なのであって
ただ思考しているだけでは
何も起こせないのです。
「思考は現実化する」
というのは
実行することで
現実化するのであって
思考だけでは
現実化しないのです。
思考力を強化させることで
実行につなげることができます。
どんなことを
思考するのかは
自分で勝手に決めれるので
より大きな目的を目指す
思考ができるのです。
目指す目的というのは
漠然としていていいのです。
目標は明確に
するべきなのですが
目的というのは
大体の方向でいいのです。
目的と目標の違いが
よく分からない人もいれば
目的だけを目指す人もいれば
目標だけを目指す人もいます。
目的と目標の違いを理解して
両方を連結させて
目指していくことで
歩みやすくなるのです。
目的というのは
理想を目指すことであり
目標というのは
現実的に実現することを
目指すことをいいます。
実際、理想というのは
いつ実現できるのかが
分からないことなので
漠然としていていいのです。
目標は現実的に目指すことなので
明確さ、明確な数字が
必要なのです。
漠然とした目的によって
視野を大きくすることができ
視野が大きくなることで
大きな目標を目指すことができるのです。
目的に比べれば
目標は小さいのです。
より大きな目標を目指すことで
歩みの基準を上げることが
できるようになるのです。
大きな目標を目指しながら
低い基準で歩んでいると
自分で違和感を感じるので
少しずつでも
歩みの基準を上げることが
できるのです。
歩みの基準を上げることで
より思考力が強化されて
発想することができます。
思考、発想、実行というのは
連結されているのです。
思考だけしても
何も実現されないし
発想だけしても
形にすることができないので
実行が必要なのです。
広い視野、大きな視野というのは
意図的に意識をしなければ
できないことなので
意識力が必要なのです。
私たちの現実の歩みは
目の前のことしか見えないので
意識が小さくなってしまうのです。
より大きな目的を目指すには
意図的な意識が必要なので
一日一回一瞬の意識をしてください。
常に意識し続けることは
簡単ではないので
一日一回一瞬の意識を
毎日続けていけばいいのです。
目標も大きなことを
目指していくことなので
一日一回一瞬の意識でいいのです。
一瞬の意識でも
毎日続けていくことで
自然に意識することができ
意識する体質になっていきます。
意識する体質になれば
ほぼ無意識の状態なので
意図的に意識をしなくても
よくなるのです。
意図的な意識を習慣にして
体質にすることによって
思考がしやすくなり
発想ができるようになり
歩みやすく
実行しやすくなります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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