【本来の基準を目指す時代】

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日常的スピリチュアル、安田です。

本来の基準を目指すというのは
なりたい自分よりも
本来の自分を目指すということです。
「こうなりたい」という
願望を持ってもいいのですが
本来の基準から見た
願望が必要なのです。
なぜなら
今の基準の私たちの次元は
本来の基準の次元よりも
低い基準であるからです。
低い基準の意識では
今の時代の波動には合わないので
高い基準の意識が必要なのです。
今の時代は
過去の時代の基準では
解決できないことばかりなのです。
必然的に本来の基準を求めなければ
前に進むことができないのです。
ただ、本来の基準が
分かるようで分からないので
求めていかないといけないのです。
本来の基準というのは
宇宙の法則であり
原理原則なのです。
その宇宙の法則、原理原則が
明確にならない限り
本来の基準を目指しようがないのです。
ごく一部の人が
「全てが明らかになる」と
言われていますが
宇宙の法則、原理原則が
明らかになる時代が
来たということです。
本来の基準を目指すというのは
今までは本来の基準では
なかったということです。
それは個人レベルから
世界レベルに至るまで
本来の基準ではなかったという
ことになるのです。
より大きな目的を
目指していくのですが
何を目指していくのかの
明確さが必要なのです。
私たちができることは
本来の基準の自分を
求めるということです。
本来の基準では
どのような歩みをしているのかを
求めていくということです。
今の時代に
自我を壊すことが
求められているのは
今までの基準が
本来の基準ではないからです。
古い自我を壊すことで
新しい自我を芽生えさせることができ
新しい自我によって
本来の基準を目指すことができます。
古い自我を壊すためには
歩む基準を上げる意識をして
一ミリでも基準を上げる歩みを
続けることが必要なのです。
今の時代の恩恵は
穴埋めと建設が
同時にできることなのです。
古い自我を壊すといっても
何をどう壊していいのかが
分からないのですが
今までの歩みの基準よりも
上げていくことで
古い自我が壊れていき
同時に建設もできるのです。
なので、建設することだけを
意識していけばいいのです。
基準を上げるというのは
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動の基準を
上げていくということです。
「ここまでが限界」と
勝手に限界基準を決めないで
より高い基準を目指してください。
高い基準を目指すことが
本来の基準を
目指すことになるのです。
今の時代のリスクは
成長ができないことであり
基準が上げられないことなのです。
成長すること
基準を上げることは
どんな環境、状況であっても
できることなのです。
なぜなら
全ての環境、状況は
与えられているからです。
成長するため
基準を上げるために
与えられている
環境だということです。
その環境には
教師もいるし
反面教師もいます。
教師から学ぶことができ
反面教師からも
学ぶことができるのです。
環境、状況によって
感じたくない感情を
感じるようになりますが
感じたくない感情によって
古い自我を壊すことができるのです。
本来の基準を目指すことは
希望的ではあるのですが
その途中過程は
破壊と創造の
繰り返しになります。
高い基準を目指していくことで
破壊と創造を同時並行的に
することができます。
本来の基準を目指すことで
時代の波動に合わせることができ
時代の恩恵を感じることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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