AIで作った営業用パワポ「導入効果」のブラッシュアップBefore/After公開!!

AIで作った営業用パワポ「導入効果」のブラッシュアップBefore/After公開!!

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは。

前回は、

ChatGPTで作った営業用PowerPointの3枚目、

「使い方」を説明するページをブラッシュアップしました。

今回は、

その続き。

4枚目の「導入効果」を伝えるページです。

ここまでの流れは、

2枚目で、

「こんなお悩みありませんか?」

と課題に気づいてもらい、

3枚目で、

「使い方は簡単ですよ」

と伝えてきました。

では、

その次にお客様が知りたいことは何でしょうか。

私は、

「それを導入すると、結局どう変わるの?」

だと思います。

便利そう。

使い方も簡単そう。

でも、

実際に導入するとなると、

「どれくらい効果があるの?」

「自分たちの仕事はどう変わるの?」

というところが、

やっぱり気になりますよね。

そこで今回は、

AI議事録サービスを導入したあとの、

「変化」

がぱっと見て伝わるページを目指しました。

ChatGPTが作ったスライドはこちら

WS000783.JPG

ChatGPTが作ったスライドでは、

タイトルに、

「8名の営業チームで、月24時間を創出」

とあります。

左側には、

月間の議事録作業時間を、

30時間から6時間へ削減するグラフ。

右側には、

80%

当日中

統一

という3つの効果が並んでいます。

最初に見たときは、

「うん、きれい。」

と思いました。

余白もありますし、

数字も大きく、

いかにも法人向けの営業資料らしいデザインです。

でも、

私はタイトルが気になりました。

「8名の営業チームで、月24時間」

これって、

営業先の会社によって人数が変わりますよね。

5人かもしれない。

20人かもしれない。

そもそも、

営業部門以外で使うかもしれません。

そう考えると、

「8名」という設定を、

わざわざ大きく見せる必要はないのでは?

と思いました。

さらに、

「月24時間を創出」

と言われても、

ぱっと見たときに、

何の24時間なのかが少し分かりにくい。

数字は大きいので目には入ります。

でも、

「24時間」という数字そのものを見せることが、

このページの目的ではありません。

このページで本当に伝えたいのは、

議事録に使っていた時間を減らして、

本来の仕事に時間を使えるようになること。

そこで、

ここからかなり考え直しました。

①「8名の営業チーム」という想定をやめる

まず、

「8名の営業チーム」という設定を外しました。

営業資料なので、

できるだけ、

どの会社でも、

「自分の場合」に置き換えて見てもらいたい。

そこでAfterでは、

「1人あたり」

の試算に変更しています。

週1回、

月4回の会議。

1回あたり45分かかっていた議事録作業が、

9分になった場合、

月間では、

180分 → 36分。

これなら、

会社の人数に左右されません。

10人の会社でも、

100人の会社でも、

まずは、

「1人あたりこれくらい変わる」

と考えてもらえます。

営業資料を作っていると、

つい、

大きな数字を見せたくなります。

私も、

「24時間のほうがインパクトあるよなぁ……」

と、

かなり悩みました。

でも、

その数字の前提が分かりにくいと、

逆に伝わりにくくなります。

今回は、

数字の大きさよりも、

「自分に置き換えやすいこと」

を優先しました。

②タイトルは「数字」だけで終わらせない

Beforeでは、

「8名の営業チームで、月24時間を創出」

でした。

これをAfterでは、

「議事録作業を80%削減し、本来の仕事に集中。」

に変更しました。

ここは、

かなり考えました。

最初は、

「1人あたり月3時間削減」

のようなタイトルも考えました。

でも、

正直、

3時間って、ちょっと弱い。

もちろん、

毎月3時間減ることには、

十分価値があります。

でも、

営業資料のタイトルとして見ると、

あまりインパクトがありません。

そこで、

時間そのものではなく、

80%削減

を前に出しました。

さらに、

削減して終わりではなく、

「本来の仕事に集中」

まで書いています。

時間を減らすことが目的ではなく、

その時間を、

もっと大切な仕事に使える。

ここまで伝えて、

初めてメリットになると思っています。

③グラフは「30時間→6時間」から「180分→36分」へ

Beforeでは、

30時間から6時間へ減る、

横棒グラフでした。

数字としては、

かなりインパクトがあります。

ただ、

これは8名分の合計です。

そこでAfterでは、

1人あたりの、

180分 → 36分

に変更しました。

そして、

棒グラフも縦型に。

左の180分はグレー。

右の36分は、

資料全体で使っているグリーンにしました。

こうすると、

説明を読まなくても、

「かなり減っている」

ことが、

ぱっと見て分かります。

グラフって、

正確に数字を見せるものでもありますが、

営業資料の場合は、

一瞬で「変化」を感じてもらうことも大切だと思っています。

細かく読まないと分からないグラフではなく、

見た瞬間に差が分かる。

今回は、

そこを優先しました。

④「80%削減」をページの主役に

Afterで、

一番目立つのが、

グラフ中央の、

「80%削減」

です。

ここは、

かなり大きくしました。

180分。

36分。

この2つを比較すれば、

もちろん削減されたことは分かります。

でも、

お客様に計算してもらう必要はありません。

「つまり、どれくらい?」

への答えを、

そのまま大きく見せています。

「180分から36分です。」

ではなく、

「80%減ります。」

ここまで言ってしまう。

数字は、

見せるだけではなく、

意味まで伝える。

これも、

今回意識したポイントです。

⑤「時間削減のその先を見せる

今回、

私が一番変えたかったのが、

右側です。

Beforeでは、

作業時間を削減

共有スピードを短縮

フォーマットを標準化

と、

サービスの効果が並んでいました。

どれも間違っていません。

むしろ、

きちんと整理されています。

でも、

ちょっと、

機能説明っぽい。

私は、

ここで一度考えました。

議事録の時間が減ったとして、

お客様は、

その時間で何をしたいんだろう?

そこでAfterでは、

見出しを、

「浮いた時間を、成果につながる仕事へ」

に変更。

その下に、

顧客対応の強化

アイデアの創造

次の行動へ

の3つを置きました。

「時間が減ります」

だけではなく、

「その時間を何に使えるのか」

まで見せています。

営業資料では、

機能や効果を説明するだけではなく、

導入したあとの姿を、

お客様に想像してもらうことが大切だと思っています。

⑥背景写真で「導入後」をイメージさせる

右側には、

仕事をしている人物の写真を入れました。

Beforeは、

ほぼ文字と数字だけ。

すっきりしていて、

とても見やすいです。

ただ、

少し無機質にも感じました。

今回は、

「導入後に何ができるか」

を見せるページです。

そこで、

人が実際に仕事をしている写真を入れました。

ただし、

写真を目立たせたいわけではありません。

あくまで、

文字を理解するための背景です。

そのため、

写真は暗めにして、

その上に白文字を配置しました。

数字だけで効果を見せるのではなく、

その時間を使って、

人が考えたり、

話したり、

行動したりしている。

そんなイメージが、

なんとなく伝わればいいな、

と思っています。

⑦アイコンは、説明ではなく「理解の補助」に

右側の3つには、

それぞれアイコンを入れました。

顧客対応は、

人と向き合うアイコン。

アイデアの創造は、

電球。

次の行動は、

前へ進む人物。

ここも、

最初はもう少し細かなイラストを入れていました。

でも、

入れてみると、

ちょっとごちゃごちゃする。

これは、

パワポではあるあるですね。

分かりやすくしようとして、

イラストを足していく。

そして、

気づいたら、

イラストのほうが目立っている(笑)。

そこで今回は、

できるだけシンプルな、

白一色のアイコンにしました。

文章を読まなくても、

なんとなく意味が分かる。

でも、

主張しすぎない。

このくらいが、

ちょうどいいと思っています。

⑧試算条件は、きちんと書く

そして、

今回、

意外と大切だと思ったのが、

試算条件です。

80%削減。

180分から36分。

数字だけを見ると、

かなり魅力的です。

でも、

これはあくまで試算です。

そこで、

グラフの上に、

「週1回(月4回)の会議、作業45分→9分の場合」

と入れています。

営業資料では、

数字を大きく見せるほど、

「その数字はどうやって出したの?」

という疑問も出てきます。

魅力的に見せることは大切。

でも、

数字の根拠を曖昧にしないことも、

同じくらい大切です。

強く見せたい。

でも、

盛って見せたくはない。

そのバランスは、

営業資料では特に大切だと思っています。

ブラッシュアップ後がこちら

WS000803.JPG

いかがでしょうか。

今回、

サービスそのものの効果を、

大きく変えたわけではありません。

変えたのは、

「何を一番伝えるか」

です。

Beforeは、

30時間から6時間。

80%。

当日中。

統一。

と、

いろいろな効果が、

きれいに整理されていました。

Afterでは、

思い切って、

「議事録作業を80%削減し、本来の仕事に集中できる」

という、

ひとつのメッセージを中心にしました。

そして、

浮いた時間で、

顧客と向き合う。

新しいアイデアを考える。

会議で決まったことを、

すぐ次の行動につなげる。

「時間が減る」から、

「仕事が前に進む」へ。

今回のブラッシュアップで、

私が一番見せたかったのは、

そこです。

AIが作った資料は、

数字や情報を整理するのが、

本当に上手です。

最初のたたき台として見ると、

十分きれいです。

でも、

営業資料として考えると、

「数字が分かること」と、

「その数字を見て、導入したくなること」

は、

少し違います。

80%削減できる。

だから何?

その答えまで、

スライドの中で見せる。

営業資料をブラッシュアップするときは、

そんな視点も、

大切にしたいと思っています。

導入効果のページで気をつけたいこと

今回、

ブラッシュアップしながら、

改めて大切だと思ったのは、

「数字を大きく見せるだけで終わらせないこと」

です。

数字の前提は、

分かりやすいか。

お客様が、

自分に置き換えて考えられるか。

一番伝えたい数字が、

ぱっと目に入るか。

グラフを細かく読まなくても、

変化が分かるか。

そして、

「削減できます」で終わらず、

その先に何ができるのか。

ここまで見せることで、

単なる効果説明から、

「導入したあとの姿」を想像できるページに変わると思っています。

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自分で直してみたけれど、

数字ばかりの資料になってしまう。

効果は説明できているけれど、

商品の魅力がうまく伝わらない。

そのような場合は、

ココナラのサービスから、

お気軽にご相談ください。

次回は、いよいよ最終ページです

WS000805.JPG


ChatGPTが作ったスライド
次回は、

営業資料の最後、

「料金・トライアル」

のページをブラッシュアップします。

ここまで、

「こんなお悩みありませんか?」

「使い方は簡単です」

「導入すると、こんな効果があります」

と伝えてきました。

そして最後に、

お客様が気になるのが、

やっぱり、

「で、いくらなの?」

というところ。

大事なお金の話です。

今回の資料では、

30日間のトライアル、

20名まで利用可能、

49,800円、

という内容になっています。

でも、

料金をただ並べるだけでは、

少しもったいない。

「高い・安い」だけで判断されないように、

どう見せれば、試してみようと思ってもらえるのか。

最終ページは、

そこを考えながら、

ブラッシュアップしていきます。

次回、

営業資料の最後をどう締める?
大事な「お金の話」をブラッシュアップ。

です。

次回も、

Before/Afterで詳しくご紹介します。

ぜひ読んでいただけるとうれしいです。

最後までお読みいただき、

ありがとうございました!
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