― 極端すぎるのも、問題ではないか ―
「中途半端はよくない」
という話をよく聞きます。
ですが、
極端すぎるのも問題ではないでしょうか?
― 私もかつてインジを捨てた ―
実は私、勉強会を開催するまで
チャートにインジを表示させていませんでした。
ラインだけを頼りにトレードを行っていたのです。
ただ、最初からインジを使っていなかったわけではありません。
MA・BB・MACD・RSIなど、メジャーなインジを使ったことはあります。
トレードを教えてくださった方から
「お前はヘタなんだから、インジを補助で使いなさい」
と言われたからです(笑)
私の先生は才能の塊のような方でしたが、
インジを否定しませんでした。
出来なければ「インジに助けてもらいなさい」
というスタンスだったのだと思います。
そうして私は、
・相場の行き過ぎがわからない
・相場の行き先に自信が持てない
そんな未熟さ故に、インジに助けてもらっていました。
インジの便利さにハマり、一目均衡表に出会ったときには、
「これで常勝トレーダーじゃん」
と勘違いしたこともあります(汗)
ですが、インプット・アウトプット・練習を繰り返すうちに、
インジを捨てていくことになりました。
スキルが向上して、インジでは判断が遅くなってしまったからです。
― インジは便利なツールだ ―
インジは価格を元に、明確な計算によって正確な情報を提供してくれます。
人間の曖昧な感覚よりも、ずっと信頼性が高いです。
それなのに、
「インジを使っているトレーダーは偽物」
「インジに頼るなんて未熟者」
こんな言葉を目にすることがあります。
知らない、ということは怖い(笑)
海外で莫大な財を築いたトレーダー。
ファンの多い世界的なトレーダー。
彼ら・彼女らも、普通にインジを上手に活用しています。
「私のチャートはシンプルですよ」
と言っている資産100億超えのトレーダーのチャートには、
MA・MACD・RSIなどが入っています。
シンプル?
と思ってしまいますが、
誰にも負けない実績を残しているのですから、彼が正しいのだと思います。
― 『判断設計マニュアル』もインジを使う ―
私が提供している『判断設計マニュアル』も、
最低限必要なインジを使っています。
インジを敬遠する方には、合わないかもしれません。
ただ、インジを使わずに勝てているのであれば問題ありません。
勝てていないのに「インジはちょっと~」では、いつまで経っても勝てませんよ(笑)
チャートの見た目でトレードしますか?
トレードの目的は、稼ぐことではないですか?
稼ぐためには、使えるものは利用したほうがいい。
要は、バランス感覚が大事だということです。
たぶん(笑)
感覚ではなく、構造でトレードする。
あなたの中に、迷わないための羅針盤を。
長く相場と向き合っていくための、ひとつの参考になれば幸いです。
のん