ドイツの失敗に学ぶ「ドイツ見習え論が日本を滅ぼす」豊田有恒・川口マーン惠美氏共著

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コラム
 中古店でタイトルが気になり、「ドイツ見習え論が日本を滅ぼす」を購入しました。ドイツは、中国にすり寄り大変な事態になっています。本書は2021年出版ですが、参考になると思い、紹介いたします。SF作家、推理作家、翻訳家、脚本家、評論家の豊田有恒氏と、ドイツ在住の作家の川口マーン惠美氏との対談本です。川口マーン惠美氏は、Youtube動画でもいろいろな方と対談動画配信を行っています。ドイツに否定的な立場の方です。

書名:「ドイツ見習え論が日本を滅ぼす」
著者:豊田 有恒/川口マーン 惠美
出版社:ビジネス社
発行日:2021/10/1
定価:1,540円(税込)
アマゾンでサンプル試読できます。

(出版社内容情報)
移民、脱炭素、ポリコレ、そして平和ボケは実は日本よりもドイツの方が過激だった!?
第二次世界大戦の敗戦国であり、米中対立のカギを握る日本とドイツ。
この似て非なる両国の行方を占う。

(内容説明)
戦争放棄を愛しすぎて国家をないがしろにする国民の末路。環境と人道に縛られたドイツ、平和と平等に流される日本。

(目次)
第1章 似て非なる国・日本とドイツ
第2章 「メルケル後」の行方
第3章 ドイツを襲う「平和ボケ」
第4章 「戦争責任」という呪縛
第5章 「後進国」だった海洋国家と大陸国家
第6章 日本の反面教師、移民・難民大国
第7章 亡国のカーボンニュートラル

(著者等紹介)
豊田有恒[トヨタアリツネ]
1938年、群馬県生まれ。島根県立大学名誉教授。若くしてアニメ脚本家として「エイトマン」「鉄腕アトム」「スーパージェッター」などで活躍。多くのSF小説の他、歴史小説や社会評論などでも、ユニークな視点を提示し、特に古代日本を東アジア史のなかで解明する手法は、多大な読者の共感を呼んだ。ノンフィクション作品に「一線を越えた韓国の「反日」(ビジネス社)、「韓国が漢字を復活できない理由」「統一朝鮮が日本に襲いかかる」(以上、祥伝社)、「歴史から消された邪馬台国の謎」(青春出版社)、「日本アニメ誕生」(勉誠出版)など多数。
川口マーン惠美[カワグチマーンエミ]作家、ドイツ・ライプツィヒ在住。日本大学芸術学部卒業後、渡独。1985年、シュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。2016年、『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)で第36回エネルギーフォーラム賞・普及啓発賞、2018年に『復興の日本人論 誰も書かなかった福島』(グッドブックス)で第38回の同賞特別賞を受賞。
(感想)
 川口マーン惠美氏は、ドイツ在住の方なので、ドイツの実情を理解しており、豊田有恒氏との対談は、参考になると思います。本日、Wikipediaで確認したところ、川口マーン惠美氏は、現在、日本拓殖大学文化研究所の客員教授をしているようです。
 豊田有恒氏は、2023年に亡くなられたようです。本書は、2021年の作品なので、晩年の豊田有恒氏の提言も含まれております。
 サンプル版を試読しますと、「まえがき」や詳細な「目次」を閲覧できるので、参考になると思います。興味を持たれた方がいれば、読んで見てください。



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