今こそ、日中再考の時期です。石平氏の「日中をダメにした9人の政治家―私と天安門事件20年」は参考になります。歴史に学ぶです。
中国利権の政治家の外交政策を検証しましょう!中国利権には、外務官僚や大企業幹部,メディア幹部も関係していると思われます。拡散してください。
河野洋平氏も含まれています。
書名:日中をダメにした9人の政治家―私と天安門事件20年
著者:石 平
発行所:KKベストセラーズ(2011/04発売)
定価:1143円+税
サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
商品コード 9784584132982
NDC分類 302.22
Cコード C0031
(内容説明)
弱腰外交の元凶は、田中角栄、中曽根康弘、宮沢喜一元首相である。天安門事件、中国革命は再び起こる。中国は第二の中東になる。
(日中関係をダメにした指導者たち)
(敬称略)
【日本】
田中角栄、中曽根康弘、宮沢喜一、福田康夫、小沢一郎
【中国】
毛沢東、鄧小平、江沢民、胡錦濤
毛沢東:狂気の「核戦争」演説
現代中国を包む鄧小平の亡霊
(なお、2011年出版なので、習近平は入っていません。著者本人が日本にいるので、伺ってみたいです。)
(目次)
現代中国を透視する眼
(エジプト革命が予兆するもの;中国共産党独裁のほころび―バブル崩壊の予兆 ほか)
第1部 日中関係をダメにした指導者たち
田中角栄―利権と神話の「日中友好」を作り出した元凶
台湾を見捨てた田中政権
田中角栄は、戦後日本そのもの
外交カードを中国に渡してしまった中曽根康弘
万死に値する宮沢喜一
国益なきリベラリスト河野洋平
「我が家は犯罪一家」と宣言した村山談話とキーマン野中広務
小泉純一郎の「日中関係」構造改革
「町内会の会長」程度の福田康夫
親中派のドン小沢一郎
江沢民は「小心者のチンピラ」
胡錦濤は「サラリーマン社長」
幻だった「日中友好」
尖閣事件で繰り返された日本の”弱腰外交”
中国がエジプトになる日
第2部 「饗宴」後の中国はどこへ向かうのか
(天安門事件の歴史的意味と「南巡講話」の深謀遠慮;鄧(とう)小平改革が開く史上空前の「腐敗の時代」 ほか)
第3部 天安門以後の闘士たち
(一番の親友だったA君との再会、ある民主化闘士「堕落」の軌跡;不動産屋となったE君との密談、「天安門」をもう一度やるのか ほか)
(感想)
中国人の視点からみる日中外交は非常に参考になります。
やはり、天安門事件が日本のターニングポイントでした。
天安門事件後の日本の対応は、間違いだったと思います。
日中再考には、天安門事件の検証を行うことが重要である。
現在、国会議員となられた「石平氏」を日中再考の中心メンバーに入れるべきであると感じる一冊でした。
小沢一郎は、親中派を裏で操っている親玉?あやしい?
(追加)
第1章のサブタイトルを追加しました。石平氏の指摘は鋭いです。
弱腰外交を作り出した「公明党」も「癌」の1つかもしれない。