※ 明日、日本各地で大祓の神事が行われますので、本文のあとに、本来の大祓詞の動画を、私が作成、奏上しましたものをUPしています。
「無関心とは究極の憎悪である」この言葉は私の造語? 持論です。最初は腹をたて、小言をいいますが、いつしかあきらめてゆき、いつしか無関心になってしまうのです。無口になってゆく、それは無言のサインなのだと思います。ひきこもりをされている人たちは、そうして無口になっていった、傷つき、疲れ果てた天使たちなのでしょう。天使はとても繊細で傷つきやすい存在だからです。
ラジオでは、称賛することが男性にとってなによりもの薬だといわれていました。それは女性に対してもおなじことでしょう。たがいに誉めあい、愛する思いを表現することがなによりも大切なことだと思います。「口にしなくてもわかってくれるはずだ」という、封建的な考えは捨てるべきかなと思います。
「男と女のあいだには深い川がある」という歌詞があります。しかし、それは異性間だけのことではありません。同性どうしであっても、理解しあえないし、わかりあえないものだと思います。ただ、同性の場合、異性よりは理解しあう条件がそろっているということでしょう。要は、おたがいに、男性と女性のちがいというものを認識することが大切なのだと思います。そのうえで助け合う努力が必要でしょう。人間関係というものは、創造しあうことだと思うからです。わかりあう努力をしないのは、怠慢というものです。相手がどんなにしても理解してくれなかったら、まずはこちらの意識を変えてゆくことでしょう。
ちがうことを寂しく思わなくてもよいと思います。いえ、ちがうからこそ、たがいに魅力を感じ、逢いたい、そばにいたい、相手となにかを共有したいと思うのではないでしょうか。もし、クローンの自分自身とずっといたら、すぐに飽きてしまうでしょう。いえ、自分のいやな部分がみえてきて、いやになってしまうかもしれません。
人それぞれの考えと感性という個性があるからこそ、世界は刺激と発展があるのだと思います。
(了)
毎年、六月と十二月の末日、今年は明日、三十日に日本各地の神社で大祓の神事が行われます。
今の大祓詞は略式になりましたが、本来の大祓詞を動画にしてありますので、ぜひともご視聴ください。