弟の娘の追悼コンサートのためにつくり、演奏した歌です。
沖縄の転覆事故でかけがえのない命が奪われました。今回の事故ではありませんが、私の身内の娘がふたり、事故で亡くなっています。両親の悲しみは筆舌に尽くしがたいものがあると思います。私は今でも思い出すたびに寂しく悲しく涙が流れてきます。
娘の母親が短かかった娘への思い出と想いを書いて書籍にしたものは、私が編集と校正をしました。原稿は涙で濡れて読みにくいものでした。私もまた泣きながら編集していました。
Amazonではオンデマンドで販売されているので、紹介して読んでほしいのですが。書籍の詳細は個人情報のことを考えて、タイトルも書きません。
民主党政権のまえから、米軍基地への批判は高かったと思います。社内旅行で沖縄に旅行したさい、観光のバスガイドさんは、沖縄と基地のことを真剣なお顔で、切々と話されていました。それまで酒を酌み交わし騒いでいた同僚たちが静かになり、その厳しいお話を聞いていました。ひめゆりの塔や米軍基地などをまわり、私自身は観光を楽しむ気分はすっかりなくなりましたが、沖縄を少しでも知るたいへん有意義な旅行になりました。
日本には、北海道から沖縄まで、全国各地に130か所の米軍基地がありますが、沖縄の米軍基地の場所が危険だということもあり、米軍兵士の犯罪も起きていて、とても憂慮すべき地域だとは思います。
ただし、平和を掲げればどんなことをしてもかまわない。主義思想を訴えるためには手段を選ばない。目的を達するためならなにをしていもよいとは私は考えません。なによりも最優先すべきは人の命と未来と自由なる選択です。奪われた命はもう二度と帰ってはこないのですよ! リスタートなどできないのですよ!
JALが経営破綻した後、稲盛さんが再建させた原動力は、「黒字をださないようにする」というよくわからない発想と経営方針だったJALの幹部に対して、時間と熱意で訴え、社内の意識改革に成功したからだというお話。まさに意識改革から問題解決の道しるべがみえてくる、私はそう信じています。
(了)
星谷光洋musicより『生きていくための言い訳』
弟夫婦の実話
弟夫婦の実話です