人と会ったあと、どっと疲れてしまうあなたへ|気づいてしまうのは、やさしさの証

人と会ったあと、どっと疲れてしまうあなたへ|気づいてしまうのは、やさしさの証

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コラム
楽しかったはずなのに、
帰り道で、どっと疲れが押し寄せる。

家に着いたとたん、
何もできずにソファに沈んでしまう。

「みんな平気そうなのに、なんで私だけ」
そんなふうに思ったこと、ありませんか。

人と会うと疲れてしまうのは、
あなたが人嫌いだからではありません。

たぶんあなたは、
その場のいろんなことに、気づいてしまう人です。

あの人、ちょっと元気がないな。
今の言い方、誰か傷ついてないかな。
そろそろ話題を変えたほうがいいかな。

会話をしながら、同時にそれだけのことを
拾って、考えて、調整している。

それはもう、しっかりした仕事です。
疲れて当たり前なんです。

気づけるというのは、あなたのやさしさの証。
でもそのやさしさは、あなたの体力を使って動いています。

だから、覚えておいてほしいことがあります。

人に会う予定は、「そのあとの時間」までがセットです。

予定の入れ方を、少しだけ変えてみてください。
会う約束をしたら、そのあとに何も入れない。
帰ってから30分は、誰とも話さなくていい時間にする。

これは、わがままではありません。
使った分を戻す、当たり前のメンテナンスです。

もし人と会う前に緊張してしまう日は、
心の中でこう決めておくのもおすすめです。

「今日は、盛り上げなくていい」

あなたが場を明るくしなくても、
その場はちゃんと成り立ちます。
そこにいるだけで、じゅうぶんなんです。

そして帰ってきたら、
がんばった自分に、ひとこと言ってあげてください。

「今日もよく気を配ったね。もう、休んでいいよ」

あなたが疲れるのは、感じる力が豊かだから。
その力は、削るものではなく、守るものです。

今日も、ここまで読んでくれてありがとうございます。
どうか今日は、誰にも気を遣わない時間がありますように。

ひとりで抱えきれない時は、いつでもお話を聞かせてくださいね。
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