こんにちは。前世占い師の立花です。
これは30年以上前のお話。
その頃、私の中の前世の人格は、吸血鬼だったころの人格がとても強く出ていました。
その性格が昇華されたのは、吸血鬼時代に出会った少年にこの世界で再会した後。
役目を終えたんでしょうね。それはまた別の話。
さて、彼(自分の一人だけど)は性格がホスト(笑)美少年や女性にはめちゃくちゃ優しいフェミニスト。
ただ「美」のレベルが高すぎる。それは他人格も同じだけども。
吸血鬼と言っても日光の下をすたすた歩くし、教会には出入りするし、にんにくは嫌いじゃないし・・・。
でも胸に白木の杭を打たれ、頭を切り落とされたら死にますよ。
・・・誰でも死ぬでしょ?(笑)
そんな彼が一番最初に“目が覚めた”前世ですが、その頃霊感がある友人に怒られました。
「あんた、背中の羽がパタパタうるさい」
猫のしっぽのように、テンションが上がるとパタパタ羽がうるさいんだと。
その時の私の気持ち。
「そんなこと言われても・・・って羽あるの?」
吸血鬼だからやっぱり蝙蝠の羽?と聞けず。吸血鬼時代、羽なんてなかったんだけれど・・・。人間と変わらなかったし・・・
今の魂には羽がありません。たぶん。
彼は昇華してしまったから。
前世の人格。彼らはやり残したことをやるために、この世界で覚醒するのかもしれませんね。
私もその中の一人なのですが。
あなたはこの世界で何をしたいですか?^^