前世占い師の立花です。今日は神社のお話。私は今年に入って、できるだけ一か月に一度蛇窪神社に詣でています。
寒い一月から行っているのですが、境内では暖かいやさしい風が吹くんですよね。
蛇窪神社の白蛇さまはとても穏やかなご性格の様子。
夏に行くと爽やかな風が、冬に行くと暖かい穏やかな風で歓迎してくれます。
神社って風と結びつきが深く、神様が拒絶するときは暴風が吹き荒れるそうです。
解呪巫女が言っていました。
彼女の友人がとある神の祟りに会い、神社にお払いに行った時、急に強い風が吹き荒れ神職者さんに
「うちでは手に負えません。帰ってください」
と言われていたとか。その後、荒れた神様を沈めるために力を貸してほしい。と言われたのが解呪巫女になった始まりだったそうです。
神社の境内で吹く風は、境内を離れると感じられなくなったり質が変わったりするのが特徴。
蛇窪神社では、境内を離れると風の温度が変わります。
優しい風や心地よい風は神様が歓迎してくれている時。
拒絶を感じる暴風時はお参りせずにすぐに退散した方が良いかもしれません。
強い風が吹いていても、心地よい時は拒絶ではないんですけどね。
神社で風が吹いたら、それは神様からのメッセージなのかもしれませんね